府中試験場のアクセス 最寄り駅 バス料金は武蔵小金井からは??
2019/07/08
東京・府中試験場(府中免許センター)で運転免許の更新を体験しました。
私は初回講習でしたが、更新手続きができたのは、更新お知らせのハガキを受け取ってから最終日でした。
この日を逃したら後がないので、必死で行ってきましたよ。
さて当日、試験場へのアクセスや更新手続きの流れや手順、用意する持ち物について、まとめていきますね。
今回はその1回目で、アクセスについてです。
府中試験場へのアクセス 最寄駅は?バスの場合ならどこがいい
府中運転免許試験場の所在地は、
府中市多磨町3丁目1-1
府中試験場への交通手段は、「最寄り駅からバス」推奨なんですよ。
という訳で、バスを使って行きました。
府中試験場の最寄り駅 バス路線と所要時間は?
府中試験場の最寄り駅は
・中央線武蔵小金井駅
または
・京王線多磨霊園駅
です。
最短時間なら、武蔵小金井駅からの小田急バス。
または京王バスですね。
停車する路線バスがある駅なら、このほかにも
・中央線三鷹駅
・京王線調布駅
がありますよ。
中央線を使う場合
新宿方面から中央線を使うなら、三鷹駅下車の方がいいですね。
特快が停まるので、その分時間が短縮されます。
三鷹駅からのアクセス
駅南口5番のりばから小田急バスで、武蔵小金井駅行きに乗ります。
所要時間は30分ほど。
下車バス停は、どれも「試験場正門」です。
京王線を使った場合
・調布駅から 北口12番のりばから京王バス「武蔵小金井行き」乗車。
所要時間は、やはり30分ほど。
・多磨霊園駅からは 武蔵小金井行き京王バスで、15分ほどす。
下車は、どれもみな「試験場正門」です。
私は武蔵小金井駅からバスを使いました。
府中試験場 バスで武蔵小金井から利用 料金は?
武蔵小金井駅からのバスが出るのは、南口ロータリーのバス停です。
駅を出ると、ロータリー正面に案内図があります。
調布駅北口行きバスが出るのは、5番と6番のバス停です。
5番のりばからは、 三鷹駅行き小田急バスが出て、所要時間は10~20分ほど。
6番のりばからは、多磨町行き、または調布駅行き京王バスが出ています。所要時間は10分ほど。
下車バス停は、どちらも「試験場正門」ですね。
>>京王バスの時刻表 武蔵小金井駅南口から試験場正門まで (武91系統)
どちらもロータリーをほぼ回り込んで行きます。
ちょうど5番にバスが来ていたので、乗り込みます。
スマホのグーグルマップで見ると、このバスの下車は「リハビリセンター前」となっているではありませんか。
。
小田急バスの場合、整理券は不要で、料金220円は後払いでした。
(後払いか前払いかは、バス会社によって違います)
時刻は11時台だったせいか、バスに座って渋滞もなく、14~15分で順調に到着。
リハビリセンターで下車すると、バス進行方向に向かってすぐ、府中試験場の建物が見えます。
試験場の駐車場を通り過ぎます。「更新手続き以外の駐車はご遠慮ください」と貼り紙がありますが、ガラガラに空いています。
やっぱりみんな、公共交通機関を利用してくるのでしょうか。
それとも遠慮して、近くのコインパーキングに停めていたりして。
あら、試験場の正門前にもバス停が。「試験場正門」です。
ここまで乗ればよかった?
Googleマップさん、どうしたの?
でも徒歩にして30秒と変わらない距離なので、よほど嵐の天候でもない限りは、どちらでもいいですね。
還りは試験場正面の歩道橋を渡ると、ほぼすぐ下にバス停があります。
ここから3路線、武蔵小金井駅行きのバスが停まるのです。
ただし、目立つのはそのうち1路線の時刻表で、他2路線も使えるとは気づきませんでした。
なので最初、一番大きな時刻表の看板だけを見て
「あーまだ時間があるわ」(と言っても7~8分)と、試験場の売店へもどって買い物をしているうちに、バスを1台見逃すことになってしまいました。
でも次のバスは間もなく来たので、無事に乗車。
今度のバスは前から乗車で、料金も前払いでした。
料金はやはり220円で、整理券はなし。
帰りも座席はいくつも空いていたので、駅まで戻りました。
私の場合、行きも帰りもバスを待つ時間もかからず、道路の渋滞や車内の混雑もなかったので、順調でした。
では次に、実際の更新手続きの手順や流れ、持ち物についてまとめますね。
手順自体はシンプルです。
免許更新のためには、手数料を支払って視力検査、講習を受講して新免許証書を受け取ります。
※詳しくはこちらの記事で