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美容・健康法

目の疲れの解消法、グッズなしで簡単にできた、私の方法とは

目の疲れ解消に、私が実行して、効果があった方法をお伝えします。

目が疲れてくると、まぶたが重くなってショボショボ、まばたきが多くなってきますね。

同時に目の筋肉も凝って、首凝りや肩こりも起こったり。
放っておくと頭痛や吐き気の症状も出てきます。

ひどくならないうちに、何とか対処するのがベストです。

そこで私が実行した方法とは?

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蒸しタオル

蒸しタオルは、蒸気で目や周りの皮膚の乾燥を和らげてくれます。

それに何より、温度が温かいので、血行促進して疲労回復に役立ちますね。

では色々な事情で、蒸しタオルが用意できないときは、どうしたらよいのかというと

目のツボ押しとマッサージ

目のツボと一口に言っても色々ありますが、私が押したのは

・こめかみ
・黒目の上方
・額
・眉の直下
・目の直下

です。

さらに、

・額の軽いマッサージ
・手のひらで温める

でした。

これだけ書くと項目がたくさんあって、何やらややこしそうですが、そんなことはありません。

全部やっても、ほんの数分ですよ。

目のツボ押しマッサージは、次の順序でやります。

・こめかみを人差し指で押す。
推す向きは、上向きに。

押す強さは、疲れの程度に応じて変わります。

疲れがひどい時は、、親指を使うと、もっと広い範囲を押せます、

・黒目の上方

黒目の上方で、眉のすぐ上に、骨が少し出ている場所があります。

人差し指と中指を合わせて押します。

軽めにトントンと押しながら、外側に移動してもよいでしょう。

3回繰り返します。

これは目が疲れた時、無意識に手(というか指)を当てることも多い場所ですね。

・眉の直下

親指と人差し指、2本の指先を合わせて、影絵のキツネの形にしまsu

ただし他の3本の指は、あまり力を入れません。

1、指先を合わせたまま、親指の先を眉と眉の間に当てます。
 ↓
2、眉の下、骨のくぼみに沿って押していきます。

3、眉の縁に来たら、こめかみを押します。

1~3を3回繰り返します。

・目の直下

やはり親指と人差し指の指先を合わせ、影絵のキツネの形で押します。

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押す場所は、目の下で骨との境目です。

ここを鼻の近くから、やはり外側に向かって、押しながら移動していきます。

この時は人差し指先の側面が当たります。

・額のマッサージ

中指と薬指を合わせます。

額の中央に両手2本ずつの指先を当て、こめかみに向かって孤を描くようにすべらせます。

こめかみに来たら、押します。

3回繰り返します。

そして最後に

・目を閉じて、両手のひらで、右目左目をカップのようにおおいます。

10秒から30秒間、そのままにします。

※この時、両手を20回ほどこすり合わせて温めておくと、さらに良いですね。

(ヨガで、疲れ目に対してやった方法です。
ヨガでは30秒間やりますが、そのあと目を開けると、視界が明るくなっています)

私が感じた効果とは?

私がこのツボ押しとマッサージをやったのは、つい最近です。
もう何十年ぶりかと思うほど久しぶりでした。

そして久しぶりのツボ押しマッサージをしたところ

目の周りが温かくて、ぽかぽかします。
目のコリがほぐれたようで、とても気持ちがいいんです。

それからも折を見て、夕方や夜寝る前にやってみました。

すると

翌朝、目がぱっちり開けられるんですよ。

そして朝もツボ押し。

最後のステップで、目を温めていた手を離して目を開けると

視界がはっきりしている!

そう、枕元の目覚まし時計の針が、いつもよりくっきり見えるのです。

でも、

ということは

私の目は、それだけ疲れがたまっていたんです。

それはここ数日という単位ではなく、もうずっと長い間だったのでしょう。

目覚まし時計が、そんなにくっきり見えたのなんて、もう何年も覚えがありませんでしたから。

ただし、朝のツボ押し1回で視力が回復したわけではありません。
これはあくまで、ほんの一時的なものです。

それでも目の疲れはなくなると、目の上の重さやだるさも感じなくなり、パソコンを使ってもショボショボすることもなく、快適にすごせました。

それに、肩凝りも感じなくて、体がほぐれているのがわかるんですよ。

ただし肩こりが解消したのは、他にも理由があるのです。

それはまた、次回に書きますね。



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