足の疲れを取る方法 私が実施する簡単にできる対策とは
GWや休日のお出かけは楽しいけれど、歩き回ると足の疲れに困りますよね。
帰宅するとふくらはぎがだるくて、膝の裏も痛くて寝ているしかない。
でもそのままでは家事もできないばかりか、下手をすると夜になっても寝付けなかったり。
でも最近の私は、1日数時間歩き回っていますが、疲れにくくて、家に帰っても普段通りのことができています。
それは最近、あることを実施し始めてからです。
(正確には”再開”といったほうがいいかも)
そこで今回は、足の疲れをとる方法色々と、私が実施している簡単な方法をご紹介します。
足の疲れをとる方法 何がある?
疲れが取れるまで休むことは、回復までに時間がかかるのです。
そこでもっと積極的に、足の疲れを取ってみましょう。
《疲れを感じる》とは、その部位に疲労物質がたまっていること。
そこで必要なことは、血行を良くしてあげることです。
そのための方法は
・入浴
・マッサージ
・つぼ押し
・ストレッチ
など色々あります。
足の疲れ解消グッズもありますね。
その中で、簡単で効果的な方法とは何でしょうか?
まず入浴は?
お風呂の用意さえあれば、湯船につかること自体、水圧によるマッサージ効果があります。
体全体の血行も良くなり、入浴前はだるくて眠かったのに、入浴後はすっきりして家事や仕事の続きもKにならない、なんてことも良くありますね。
その後にマッサージやストレッチなど、他の方もすれば、なお効果的でしょう。
でもこれ、家に他の人がいなくて、自分でお風呂の用意が必要、なんて時は、そこまで体を動かすこと自体がおっくうなんですよね。
(ふくらはぎに熱いシャワーを当てるという手もありますが、やっぱりその前に動けない、なんてこともありますので)
立ちっぱなしだった時には、《金魚体操》もあります。
金魚体操とは、別名ゴキブリ体操なんて呼ぶ人もいますが、そのやり方は
・あおむけに寝て、手足を上に伸ばし、1分間ほどバタバタさせる
というものです。
これは足のうっ血が降りてくるのが、自分でもわかります。
ただし実際に疲れが取れて、動けるようになるかというと、私にとってはあまり実感がないんです。
・つぼ押し、マッサージ
私の場合、これもあんまり実感がありません。
特にマッサージは、体もだるくなってしまったら、自分でやる余力がありません。
家族にやってもらおうとしても、相手の都合もありますし(忙しいとか疲れているとか。第一家にいるとは限らない)
以前はマッサージチェアのお世話になったりしましたが、これもあんまり効果がありませんでした。
でも、私にとって効果的だった2つの方法があったのです。
ようやく見つけた、その2つとは
足の疲れをとるグッズ
足の疲れをとる方法の一つとして、昔からある一つに
・ふくらはぎの下にビール瓶を置いて、転がす
があります。
なぜビール瓶かというと、瓶の直径が、ふくらはぎのマッサージにちょうどいいんです。
これがコーラの瓶やペットボトルでは、同じ刺激とはいきません。
でも。
私にとってはビール瓶ころがしは、気持ちはいいのですが、疲れが取れて動ける、とまではいきませんでした。
で、数年前に「これはいい」と思ったのが《リファアクティブ》でした。
リファアクティブとは、一言でいえば美顔ローラーで有名なリファの筋肉もみほぐしバージョンです。
美顔マッサージとしても使えますが、もともとはアスリートのアフターケアに開発されたのものなんですね。
ちょっと価格が高いですが、私にとってはマッサージチェアよりずっとよくて、腕や足が凝って辛い時にはおすすめです。
それに、マッサージチェアは気軽に持ち運べませんし。
で、グッズもなしにできる方法は?
足の疲れ対策、私が実行する簡単にできるおすすめ方法
それはストレッチです。
ストレッチト言っても、色々複雑な動きではなくて、ただの前屈ストレッチ。
でもこれは、決して馬鹿にはできません。
ふくらはぎや膝の裏ばかりか、首の筋も伸ばされます、
今のところ、何も使わずにその場でできて、即効性もあるのがこれ。
実は私、前屈ストレッチには、その他にも色々いいことを体験しています。
それについては、こちらの記事で