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美容・健康法

鍋ダイエットで痩せない原因と対策!食材や味付け、その他もチェックしてみよう

ダイエット料理に鍋ものって人気がありますね。

野菜がたくさん摂れてローカロリーの鍋。

ところが、毎日毎晩食べているのに、痩せなくて「なぜ?」と思うこともあるんです。

それどころか、鍋の翌日はむくみが出たり、体重が増えて、逆に太った、なんてことも。

せっかくの鍋ダイエットが、逆効果になってしまうのはなぜでしょうか。
そんな方は、食材や味付け、その他のこともチェックしてみましょう。

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鍋でダイエットしているのに痩せないのはなぜ?考えられる理由は?

鍋ダイエットでも痩せない原因は、次のことが考えられます。

・食材
・味付け
・食べる量
・食べる時間帯
・その他

では、それぞれについてご説明しますね。

ダイエットの鍋の食材をチェック!控えた方が良いもはは?

まず、控えた方が良い食材は

・おもち
・すいとん
・肉団子

などです。

どれも炭水化物や脂質で、カロリーが高いものですね。

食材にこれらのものが多くて、一方で野菜類が少なかったら、栄養が偏ってしまいます。

おもちは、カロリーの取り過ぎ、という点では要注意ですよ。

小さなおもち一つで、ご飯一杯と同じカロリーだというのですから。

鍋に入れて食べる時は、小さ目のおもちを一つだけにして、ご飯は控えましょう。

おもちという形で意識していなくても、具材のセットなどには、「おもちの入った巾着袋になった油あげ」が入っていたりしませんか?

油揚げの巾着に入ったおもち、一つや二つならいいですが、あまり食べ過ぎないようにしましょう。

同時にすいとんが入っていても、我慢がまんです。

すいとんは、おもちほどではありませんが、食べ過ぎないようにしましょう。

もちろんダイエット中なら、同時にご飯はやめておきましょう。

ダイエットの鍋で〆もチェック

〆のうどんや雑炊も、食べ過ぎないようにしましょう。

と言うか、〆を食べるなら、おもちやすいとんは使わないか、出されても食べないようにしましょうね。

私なら、お餅やすいとんは食べずに、〆を優先します。

さらに〆なら、うどんより雑炊がいいですね。

うどんですと、ついうどんばかりよそってしまいますが、雑炊なら他の具やおつゆも同時に摂れるからです。

とは言っても、その雑炊も量に気をつけないと、全体として水分やカロリー、栄養も全部取り入れることになってしまいます。

特に水分は、翌日の体重増加の元になります。
(1回程度なら、健康体ならすぐに元に戻りますが)

また、塩分を多く摂っても、顔や体がむくむ原因になります。

その理由は、血液中に塩分が濃くならないようにと、体が水分をキープするからです。

あと、鍋やシチューって、ついつい何杯もお代わりしてしまうんですよね。

これもまた、気づかないうちに量を過ごす原因になりますので、気をつけましょう。

とにかく、腹八分で食べ過ぎないことです。

ダイエットの鍋の食材でおすすめは?

おすすめ食材は、ローカロリーの野菜類や、ノンカロリーのきのこ類、こんにゃく、糸コンです。

ささみやつくね、タラなども余分な脂質がなくて、カロリー低いですね。

ただ、適度な脂質は体の代謝に必要なので、適度に摂るようにしましょう。

たとえば、時には胸肉を使うとか、タレにゴマダレを使うとか。

特にダイエットにおすすめなのは、次の2つです

・まいたけ
・ネギ


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ダイエット鍋は味付けにもコツがある

鍋でダイエットしているのに、効果がない、痩せないという方は、味噌味にしていませんか?

味噌は栄養豊富ですが、その分カロリーもあるのです。
同時に、塩分の取り過ぎにもなりやすいので、(特につゆまで全部飲んでしまうとき)、

おすすめの味付けは、

・昆布だしにして、ポン酢をつけて食べる

カロリーを取り過ぎないためには、これがベストです。

どうしても味噌味にするなら、薄味にして、つゆの量も取り過ぎないようにしましょうね。
味の点では、七味を入れても補えますよ。

その他では、

・しょうが

もおすすめです。

生姜は、鶏肉や魚の臭みを消して、ほのかな甘みもだしてくれます。

でもダイエットとしては、それ以上に体の代謝を上げる働きがありますおで。

体も温まりますし、余分な水分を排出してくれる働きもあるんですよ。
(その分、トイレに行きたくなったりすることもありますが)

鍋ダイエットの注意、その他には?

ダイエットが効果を発揮するには、食べる時間帯も関係します。

深夜など、あまり遅い時間帯は、体が翌日のエネルギー源を貯め込んでいる時です。

なのでなるべく、食事は就寝より2時間前にはすませるようにしましょう。

食べたからその後、2時間起きていて寝れば、大丈夫?
いえ、それはあまり望ましくありません。

何かの事情で、夕食を食べ損ねたまま深夜になってしまった。
あんまりお腹が空いて寝られない、という場合は、軽く食べるだけにしておきましょう。

あとは健康的にダイエットするなら、こちらも必要です。

・運動

体を動かさずにカロリー制限だけしていると、筋肉が衰えてしまいます。

すると筋力も体力も落ちて、免疫力も低下してしまうのです。

ダイエットする方は、ここが盲点になりやすいので、気を付けてくださいね。

まとめ

鍋ダイエットで痩せない場合は

・食材
・食べる量
・味付け
・時間帯
・運動をしているか

をチェックすることが大切でした。

この機会に、鍋のレシピや食べ方(時間帯や量)、運動もみ直したり、頭に入れて、色々と工夫してみてくださいね。



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