ハロウィンでお菓子を配るときの選び方と渡し方のポイントは?
ハロウィンにはホームパーティで、子供たちにお菓子を配る時ってありますよね。
子供同士がお友達とか、ママ友同士の時もあれば、子供会で知らない相手に渡すときもあるでしょう。
もしかしたら、近所に住んでいても、普段知らない子供たちがトリックオアトリートで、お菓子をもらいにくるかもしれません。
そんな時に配るお菓子の選び方や渡し方をお伝えします。
ハロウィンで配るお菓子はどんなものがいい?
まず無難なのは、日持ちのするお菓子ですね。
パーティーで、一人が何人からももらう場合は、配ったお菓子をその場で食べるとしても、食べきれるものではないでしょう。
大体は家に持ち帰って、食べきるまでには何日かかかります。
そうなると手作り寄りは市販のお菓子の方が安全です。
なぜかと言うと、市販のお菓子は防腐剤を使っていますからね。
ものによっては真空パックで個放送されていたりしますし。
でも手作りお菓子では、防腐剤は使いませんよね。
それに、今はアレルギー持ちのお子さんも多くなっています。
手作りでは、いちいち何を使ったかまでわかりませんが、市販品なら原材料名が表示されています。
なので頂いた保護者の方も、自分のお子さんにあげてもよいものか、判断がつけやすいですよ^^
それと、市販品がおすすめの理由が、もう一つあります。
万一、どなたかの家で食中毒が発生した場合、手作りお菓子を食べていたら、作った方に疑いの目が向けられないとも限りません。
あまり考えたくない話ですが、今はご近所との関係も、普段から密接ではない場合がほとんどですからね。
その点、市販品なら賞味期限も明記されているので、配った相手のお家にもわかりやすいですよ。
では、日持ちのよいお菓子で、アレルギーの心配も少ないものとは?
ハロウィンのお菓子でアレルギーを起こしにくいものは?
たとえば、ロリポップキャンディなどのアメ類ですね。
飴類なら、砂糖と食用色素がメインです。
小麦粉や牛乳、卵などアレルゲンとなる原料は使っていません。
ただ、物によってはナッツや果汁が入っていることがありますね。
ご心配でしたら、原材料の表示をご覧になるといいですよ。
アメ類だけ?とお思いかもしれませんが、形や色の種類がたくさんあるので、見た目もPOPで華やか、お子さん受けする可愛さがあるものが多いですよ^^
でも、他のお子さんが持ち寄るものと違いすぎても浮くのでは?
とご心配でしたら、仲の良いママさんか、先輩ママ、またはパーティー主催者の方に相談するとよいでしょう。
もしかしたら、「みんなが同じようなクッキーやチョコより、変化があっていいじゃない」
と言われるかもしれませんし^^
地域の知らない子供たちがお菓子をもらいに来る場合は、そこまで考えなくてもよいでしょう。
ハロウィンのお菓子は大袋がいい?小分け?それとも個包装?
何人もの子供たちに配るには、それなりの量が必要ですよね。
多いのは、お得用の大袋を買って、小分けにするパターンです。
さいわい、ハロウィンの時期には、各デパートやスーパーはもちろん、イオンやコストコなどに、はおrウィン用のお菓子が並んでいますよ^^
でもその場合は、もしかしたらご自分たちで小分けのラッピングをするので、ラッピングを買うお金がかかりますね。
では一人分の個包装ならいいかというと、その分値段が高くなったりします。
と言っても、ちょっとですけどね。
私のおすすめは、お菓子は大袋の詰め合わせを買ってきて、お子さんと一緒にラッピングをすることです。
お子さんにラッピングを教えながらおしゃべりをしたり、親子のコミュニケーションも持てますよ^^
お菓子を渡す相手が、近所の知らない子供たちで、そんなに手間をかけられない、という場合は、ぱらぱらと手づかみさせる、という方もいらっしゃいます。
この方法ですと、前もって何人くるかわからない場合にも対応できますね。
そういえば、パーティには、時には呼ばれたお子さんのごきょうだいが、飛び入り参加することもあるんですね。
そんなことがあるかも・・・とお考えなら、お菓子は大袋に残しておいて、飛び入りさんたちの人数に合わせて分けてあげてもよいでしょう。
近所の子供たちが仮装して来た時は、
「トリックオアトリート」や
「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」
と言われたタイミングで
「いたずらは困るから、お菓子をあげるね」
と渡せばよいですよ^^
h2>まとめ
ハロウィンのお菓子の配り方や渡し方をまとめると
・お菓子は手作りより市販品がおすすめ
・お菓子の種類は、日持ちのするものを。
・アレルギーが心配なら、飴類を選ぶ。
・お徳用の大袋を買って、中身を小分けでラッピングするとよい
でした。
それではお子さんとご一緒に、楽しいハロウィンをお過ごしくださいね。