凛子のお役立ちメモ

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季節の行事

ホワイトデーに彼女へ贈る花でおすすめの種類と花言葉をご紹介

ホワイトデーに彼女へ贈る花は、どんなものがいいでしょうか。

これはきれいと思った花の花言葉が、とんでもないものだったら、二人の仲がぎくしゃくしてしまうかも。

そんな心配をされている男性に、おすすめの花の種類と花言葉をご紹介しますね。

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ホワイトデーに彼女に贈る花、どんな種類がいいですか?

私の一押しは、バラです。

次にガーベラ、次にスイートピー。

ではそれぞれについて解説しますね。

ホワイトデーのバラ、花言葉はどう?

花の女王とされるバラの花言葉は「愛」「美」が挙げられますが、「愛」のほうが有名ですね。

花言葉の通り、バラは愛の情熱を表すとして、告白やプロポーズの時にも使われます。

私だけでなく、たいていの女性はバラが好き。少なくとも、バラをもらって嫌な気持ちになる女性は稀でしょう。

その理由はというと

実は、バラの香りには、さまざまなアロマの働きがあるのです。

アロマ方面でよく知られているのは、

・気分を穏やかに落ち着かせ、集中力や幸せな気分にする作用。

・女性ホルモンを刺激する作用。

このため、バラの香りは女性を女性らしくさせると言われています。

面白いことに、男性に対しては男性らしくさせる働きがあるのです。

そんな意味でも、バラは恋愛の場面で使われるにふさわしい花だと言えるでしょう。

その場合、一般的には赤いバラをイメージする方が多いですが、バラの花には、様々な色がありますね。

ピンクや白、黄色など。

ラベンダーやオレンジ、中には覆輪といって、1輪でピンクと白、ピンクとクリーム色の2色を備えたものもあります。

そして実は、バラにはそれぞれの花色ごとに、違った花言葉もあるのです。

主なものをあげますので、ご参考になさってくださいね。

バラの花言葉、花色別

赤:あなたを愛しています、愛情、美、情熱
白:純潔、尊敬
ピンク:しとやか、上品
青:夢かなう、奇跡、神の祝福
黄色:愛情の薄らぎ、嫉妬、友情

赤のつぼみ:純粋と愛らしさ、純粋な愛に染まる
白のつぼみ:恋をするには若すぎる、少女時代

いかがですか?

花色別の花言葉を頭に入れると、黄色のバラは避けた方がよさそうですね。
あとは白のつぼみも。

青いバラは、生花ではピンクがかった彩度が低めのラベンダーです。
色素の関係で、今のところ、純粋なブルーのバラは作り出されていません。

真っ青なバラは、人工的に色素を吸収させたか、花弁を染めたものになります。
それでしたら、淡い水色から藍色に近いものまで、バリエーションがありますよ。

さらに。

バラには本数にも意味があるってご存じですか?

ほんの一例ですが、

1本のバラは、「一目ぼれ」、「あなたしかいない」
2本のバラは、「この世界は2人だけ」
3本のバラは、「愛しています」「告白」

この調子で、なんと999本や108本の意味まであるのですよ。

もうついていけない、なんて思ってしまいますね。

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でも初めてのホワイトデーにバラを贈るなら、いっそ1本、というのが私のおすすめ。

特に赤いバラは1本だけでも、十分存在感があります。

あなたの一途な気持ちを彼女に印象付けるには、ぴったりですよ。

ペンダントやブレスレット、時計などのアクセサリーの小箱と一緒に手渡したら、彼女の心はメロメロになってしまうかも。

でもまだ、彼女のアクセサリーの好みがわからなかったら?

そうそう、女性の好みは難しい。好みに合わないものを贈られても、好きな相手からもらっただけに、その後の扱いには、気を遣ってしまいます。

ではどうするか?

その場合は、食事などのデートを充実させて、帰り際に渡すなどすれば、お花だけでも物足りなくないでしょう。

くれぐれも、この段階で大きな花束は控えてくださいね。

ホワイトデープレゼントとしてのガーベラについて

次にふさわしい花としては、ガーベラがあります。

ガーベラはデイジー(ヒナギク)を二回りから三周りほど大きくした形の、キク科の花です。

花言葉は
・希望
・常に前進

そんな前向きで元気な気持ちにさせてくれる花です。

花色のバリエーションは、赤やピンク、オレンジや黄色に白など、暖色系がメインです。

最近は淡緑色や紫のガーベラもありますが、正直あまりパッとしません。

黄色やオレンジは明るく元気なイメージ、ピンクや白は優しいイメージになります。

では赤は?というと、はっきりしすぎて、ちょっときつい感じになります。

彼女には赤い花が似合う、とお思いの場合は、バラの花がベターです。

なお、ガーベラにも花色別の花言葉がありますよ。

・ピンク:崇高美
・白:希望、律儀
・赤:神秘
・黄色:究極美、親しみやすい
・オレンジ:我慢強さ

それぞれの色からのイメージとは、ちょっと違いますね。

でもバラと違ってガーベラでは、花色別の花言葉までこだわる方は少ないでしょう。

スイートピーについて

スイートピーは、ひらひらした花びらのマメ科の花で、春先に出回ります。
花色は赤にピンク、淡い紫、黄色、白などバリエーションがあります。
印象としては、優しくて可愛いイメージ。

かわいい彼女にぴったりです。

ホワイトデーの彼女へのプレゼント、ユリはどう?

ここで、ユリもいいのではないか?
彼女の名前も百合子さんなら、そうお思いでも不思議はありません。

でもちょっと待ってください。

ホワイトデーに花を渡すとき、どんな状況かにもよりますが、

一世一代のプロポーズをするとき以外は、あまり大きな花束や、大きな花は控えることをおすすめします。

その理由は、大きな花束は、持ち帰りが大変だからです。
ユリの花束も同じです。
少ない本数でも、花自体が大きくて、重いのです。

よほど安定した花瓶でもなければ、花がゆらゆらと揺れて、何かのはずみで倒してしまいそう。

そんな危ういバランスを感じさせてしまいます。

その点、スイートピーのミニブーケは、持ち帰りもコンパクトです。

可愛くて可憐なもの好きな彼女にいいですね。



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