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お出かけ・レジャー

bbqで子連れのメニューや服装持ち物は何がいい?ママと子供をチェック

2018/03/13

アウトドアでお子さん連れのbbqをするとき、子供の持ち物や服装はどんなことに気をつければいいでしょうか。

バーベキューは、とかく大人中心のメニューになりがちですが、小さなお子さんが喜ぶものも用意したいですよね。

そしてママの服装や持ち物にも、注意が必要です。

ここでは初めて子連れでbbqに参加するママのために、アドヴァイスとしてまとめました。

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bbqを子連れでするときの持ち物服装は?

まずは
虫刺され用の薬や防虫スプレー、傷薬、カットバンも持っていきましょう。

万一の場合、バーベキュー台や串でやけどをするかもしれません。
そんな時のためには、やけど薬の他に、保冷剤も持っていくと安心ですね。

あとは泊まりでしたら、夜は冷えるので
ひざかけや毛布、フェイスタオル。

ハンドソープはムース式が、すぐに洗い流せて便利です。
携帯用の紙石鹸もありますね。

また、
ボックスティッシュを用意しましょう。
ウェットティッシュも加えると、さらにok。

バーベキューでは、ただ食べるたけの立場でも、串を持つ手が汚れがち。
お子さんならなおさらです。

食べ物はもちろん、飲み物もこぼして服を汚すこともあるでしょう。
そんな時のために、手足や服、辺りをふき取ってきれいにするのです。

ただし顔を汚した時は、タオルで拭きとってあげましょう。
ウェットティッシュはアルコールを含んでいるため、小さいお子さんの肌には刺激が強いことがあるからです。

また、子供さんは大人よりノドが渇きますから、飲み物も用意しましょうね。
飲み物はジュースなど甘いものより、ウーロン茶などの方がおすすめです。

小さなお子さんでしたら、麦茶がいいですね。
麦茶はカフェインを含んでいませんし、味もやさしくて刺激がありません。
胃腸にもよい働きをするというので、大人にもおすすめの飲み物です。

ペットボトルで買より、水だしパックを買って作っておくと安くてすみますよ。

日よけの帽子も用意しましょう。

屋外は5月くらいになれば、紫外線が強くなってきます。
家族で使えるボディー用日焼け止めもいいですね。

日光に当たる時間にもよりますが、日焼け止めは時間が経つと塗り直しが必要です。

忙しくて時間がない時のために、スプレータイプもあるといいですよ。

テレビ通販で人気の日焼け止めスプレーを使ってみた

 

子連れbbqのメニュー、小さい子におすすめは何?

バーベキューのメニューと言えば、ふつうは焼肉中心ですね。
でも小学生以下のお子さんにとっては、焼肉より卵焼き、ハンバーグというパターンも多いです。
玉ねぎや人参、ピーマンなど、大人は好きでも子供にとっては苦手な場合が多いでしょう。

例外はトウモロコシでしょうか。
でも、これも歯が丈夫なお子さんなら問題ありませんが、小さいお子さんには、別メニューを用意するのもいいものですよ。

例えば

・焼きそば

これなんかは、子供さんに食べやすいですね。

・つくねの串焼き
焼肉より食べやすいです。

・マシュマロの串焼き
ちょっと変わっていますが、実は焼きマシュマロという食べ方もあります。
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その他には
・チーズと混ぜご飯の一口サイズ串焼き

小学校低学年までのお子さんなら

・ホットケーキ可パンケーキの種を用意して、3つ、ミッキーマウスの形に焼く

というのも、喜ばれます。

親御さんが「ほうら、ミッキーよ」と行ってあげたら、お子さんの想像力も全開。
味の面でもお子様向きですし、楽しく食べてくれるでしょう。

お子さんが2歳以下なら、まだまだつきっきりのお世話が必要なときですね。

そんな年齢のお子さんには、最初からカレーなどを作っておいて、完全にバーベキューとは別に食べてもらう、という手もあります。
ただし子供心に、「みんなと違うものを食べている」「パパやママと同じものが食べたい」
と感じる場合もある、とのことです。

子供の感受性、なめてはいけませんね。

そこでお子さんが疎外感を感じないように、ママは一緒のものを食べてあげましょう。
バーベキューの串焼きなどは、別に取り分けてもらい、後で食べればよいのです。

大変な時期ですが、お子さんがもう少し大きくなれば、一緒に楽しめるようになりますので。


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bbq子連れのときのママの服装と持ち物、注意することは?

今度はママ自身の服装や持ち物についてです。

持ち物としては、紫外線対策グッズは必須ですね。

日よけ帽子や日焼け止め(日焼け止めスプレーも含めて)
サングラス、邪魔にならないなら折り畳みのパラソルなど

紫外線が強い場所なら、日焼け止めはSPF50がおすすめです。
でも一度つけてそれっきりにならないように、数時間おきに付け直してくださいね。

ハンカチは、タオルハンカチが汗や水をよくぬぐえます。

持ち物ではありませんが、メイクは汗や水に強いウォータープルーフタイプで。

あとはエプロン。胸あてつきタイプがいいでしょう。
バンダナをつけると、料理に汗や髪の毛が落ちるのを防ぐことができます。

また、バーベキュー会場では、コミは持ち帰りが原則ですので、ゴミ袋を用意しましょう。
とりあえずのスーパーレジ袋でもいいですよ。

バーベキューする女性の服装は?

虫よけや擦り傷防止に、ボトムはパンツ(ズボン)を着用しましょう。
丈は短くても、クロップパンツ程度がおすすめ。
スカートはもちろんですが、たぷたぷしたキュロットはまつわりついて邪魔になります。

トップスはバーベキューのススなどで汚れても目立たないように、白や淡い色はさけましょう。
素材からすると、綿がおすすめです。

カーディガンを着用するなら、すそがまつわりつかないデザインのものを。

パーカーにも同じことが言えます。

暑いので、胸元が開きすぎたデザインでは、日焼けしてしまいますので、その点からも気をつけましょう。
もしくは日焼け止めをこまめにつける、という手もありますが、バーベキューの時には準備や焼く手間、お子さんのお世話で何かと忙しいものなので。

まとめると、

。動きやすく、汚れても目立たない服装で
・洗濯しやすい素材
・虫刺されや日焼けの心配が少ないデザイン

になりました。

あとはこちらにも注意するといいですよ

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