鴻巣花火大会の穴場で車なら?公園や道の駅、メガドンキを検証
鴻巣花火大会に車で行きやすい穴場スポット、どんなところがあるでしょうか。
穴場と呼ばれるスポットには、土手や公園やどこかの屋上、など色々ありますが、その中でも車向きのスポットについてまとめました。
花火の迫力は、会場ほどではありませんが、比較的混雑も少ないですよ。
また、車が使えなくなった時も、電車やバスで行くこともできます。
鴻巣花火大会の穴場 車で行くならまずおすすめは?
ここではまず、駐車場からそのまま観覧か、同じ敷地に観覧場所があるスポットをご紹介します。
その3つとは
・吉見総合運動公園
・道の駅いちごの里よしみ
・北鴻巣のメガドンキ屋上
です。
それぞれのスポットのアクセスや特徴をご説明すると
鴻巣花火大会で吉見総合運動公園から見る
吉見総合運動公園
所在地:埼玉県比企郡吉見町今泉141
吉見運動公園とか、吉見公園などと短く呼ばれることもありますね。
数年前から観覧場所として開放されて、穴場、というにはメジャーな場所になってしまいました。
ただここは、鴻巣花火大会の公式駐車場があることと、公園内のどこからでも、花火を見ることができるのがメリットです。
駐車場所や車の向きによっては、車内からの鑑賞もできますよ^^
ただこれは、実際に車を停めてみないとわかりません。
早く行って好きな場所に停めようとしても、駐車場所を誘導される可能性が高いので、その時は車から出て鑑賞しなければなりません。
それでも、そんなに歩く必要はありませんし、当日は園内でイベントも開催されますので、お子さん連れにはおすすめのスポットです。
ただし、車の外で見る時は、寒さ対策をしっかりしておきましょう。
特に日が落ちてからは、毛布にくるまる人もいるそうですので。
ダウンジャケットも用意しておきましょう。
吉見総合運動公園の駐車場、花火大会での料金は?
駐車料金は、1日2000円です。
観覧の場所取りは午前9時30分からですが、なるべく早く行くに越したことはありません。
※吉見総合運動公園の駐車台数は1200台と限られている上、周辺道路が大変混みあうとのことです。
そのため、公式サイトでは、車はなるべく控えるようにと呼びかけています。
この日はタクシーを使っても、交通規制のため、途中までしか行けないので、徒歩で行くか、渋滞や満車でしたら、他の穴場を当たった方がいいかもしれません。
歩いていく場合、最寄駅のUR鴻巣駅西口から、徒歩30~40分ほどとなります。
バスの場合は
JR鴻巣駅からはバス約10分、古名(こみょう)バス停下車、徒歩5分
東武東上線 東松山駅からバスで約20分、古名バス停下車、徒歩5分
となります。
※吉見運動公園の最新情報を公式フェイスブックで見る
満車の場合、他の駐車場に停めるなら、吉見町民体育館があります。
ただしこちらは、吉見運動公園よりさらに西になりますので、そこからさらに歩かなければいけません。
では他に、車で行ってもよい穴場は?
会場からは離れますが、次の場所なら交通規制区域外ですし、花火もたのしめますよ。
鴻巣花火大会で道の駅から見るのは?
鴻巣花火大会で穴場とされる道の駅は、「いちごの里よしみ」です。
いちごの里よしみでは、駐車場はもちろんですがトイレもありますし、近くにセブンイレブンもあります。
観覧の方法としては、川沿いまで近いので、木陰にブルーシートを敷くこともできます。
撮影スポットとしてもおすすめ。
ただしここも、夕方にはほとんど満車となってしまいます。
ですので、やはり早めに到着しておきましょう。
鴻巣花火大会をメガドンキで
北鴻巣駅から徒歩17分のところにある、MEGAドン・キホーテ北鴻巣店の屋上です。
場所は離れてしまいますが、花火だけを鑑賞するのに向いています。
お店の営業時間は、午前9時から26時、つまり深夜2時までですので、花火案欄中に閉店の心配はありません。
まとめ
鴻巣の花火大会に車で行った時の穴場について、いかがだったでしょうか。
車から観覧は便利ですが、ただ問題は帰りの交通規制と渋滞なんですね。
そのために、1回は車で行ったけれど、次からは電車にした、という方もいらっしゃいます。
という訳で、電車と徒歩で行ける穴場は、次の記事でお伝えしますね。