バレンタインに甘くないもの、彼氏や上司へおすすめリスト大公開
2016/11/08
バレンタインに甘くないものをリクエストされたら、何をプレゼントしたらよいのでしょうか?
本命彼氏はもちろん、上司や義理で贈る場合にも、困ってしまいますね。
あまり甘くないチョコやお菓子ならOKなのか、甘さそのものがダメなのか。
本命男性になら、できれば手作りで渡したいけれど、もしかしたら市販のものになってしまうかも。
そんな場合に合わせて、いろいろなリストや簡単な作り方も上げてみました。
バレンタインに甘くないものを彼氏に贈るなら?
あなたの彼氏が、甘いものが苦手で、お菓子以外の食べ物を贈る場合のアドバイスです。
ラブラブな気持ちを表現したかったら、
・ハート形のおせんべい
なんかいいですね。
いろいろな通販で売っていますし、1月20日すぎれば、楽天ショップで可愛いラッピングの商品も出てきますよ。
自分で手つくりしたい方は、クックパッドにレシピが載っています。
または、甘くないクッキー。
その場合は砂糖の代わりに薄い塩味をつけます。
あとはバターの風味でカバー。焦がしバター風味などいいですね。
バターも控えめの場合は、バジルや黒コショウでフレーバーをつけるのもおすすめです。
辛党(辛いもの好き、ではなくお酒好きを指します)の彼氏なら、お酒も喜ばれます。
たとえば小さなウイスキーだったり。
おつまみの何種類か、アソートの形で可愛くラッピングもいいですね。
あとはスポーツをやっている彼氏なら、カロリーメイトを何種類か、バスケットに入れて渡す、とい女性もおられます。
自宅に招いて手つくりディナーでもてなす方は、
・ハート形のハンバーグを焼いて
ケチャップで《LOVE》のメッセージ、というのはいかがでしょうか。
オードブルのチーズをハート形にカットするのも、さり気に気持ちを表せます。
ハート形にこだわらないなら、ハムチーズをはさんだクレープに、やはりケチャップでメッセージ。
バレンタインで甘くないチョコ、手作りにおすすめの味付けは?
彼の好みが、「あまり甘くないもの」でしたら、甘さ控えめのチョコを贈ってみましょう。
あとは甘さ控えめのクッキーやカップケーキなど。
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甘さ控えめのチョコレートとは?
一般的には、ビターチョコレートを指します。
特にエクストラビターチョコですね。
男性からのアドバイスでは、カカオ分80%~90%のチョコを進めていたりしますが、これをそのまま贈るのは、おすすめできません。
なぜって、カカオ分80%以上のチョコレートというのは、そのまま食べたら、苦味が強くて悶絶ものだからです。
実際、パッケージにも「ミルクなどと一緒に摂りましょう」と注意書きがあるくらい。
実際的なのは、カカオ分80%のチョコをとかしながら、スイートチョコをミックスする方法です。
その場合は、味見しながら作るとよいでしょう。
チョコレートだけでなく、ほかの何かで飾りたい場合は、トリュフやプラリネの形にして、オレンジピールやレーズン、アーモンドでトッピング。
オレンジピールの苦味や、アーモンドの風味がチョコの味をカバーしてくれると、甘いものが苦手な男性にも受け入れやすい材料です。
市販のものでは、どうしてもチョコレートが甘めの製品がおおいですが、甘味を調節できるのは、手作りならではの良さですね。
バレンタインに甘くない物、上司へプレゼントする場合は?
上司や取引先へのプレゼントも気を遣いますね。
でもその場合でも、彼氏へ贈る場合と原則は共通しています。
違う点は、手作りよりは市販のものを贈った方がいいということ。
市販のものなら、作る手間もかかりませんし、変な誤解をされる可能性も少ないでしょう。
バレンタインの時期でしたら、甘さ控えめの抹茶チョコも男性に喜ばれるもののひとつです。
お酒好きの上司なら、好きな銘柄のお酒やおつまみもいいですね。
市販のものの場合、ギフト用のラッピングをしてくれるところがほとんどですが、その場合も自分でひとこと
「いつもありがとうございます」など、感謝のメッセージを添えるのは、いかがでしょうか。
ただの義理チョコ(チョコではありませんが)感ではない気持ちが伝わりますよ。
相手の方が既婚者の場合なら、一口サイズのチョコ詰め合わせを添えるのも、悪くはないかもしれません。
なぜなら、上司ご本人は甘いものが苦手でも、奥様やお子さんが食べるかもしれないからです。
その場合、相手のご家族でのバレンタインの楽しみが、一つ増えますね。
同じ贈るならなら、一人より二人、三人と喜んでくれる人が増える方がいいですものね。
まとめ
バレンタインに甘くないもののプレゼント、こうして見ると色々ありますね。
あとは相手の方の好みによって、応用してくださいね。
私の場合は、ハーシーの板チョコの形をした、実は石鹸というプレゼントをしたことがあります。
義理チョコでも本命でも、ちょっと個性的なものが受けそうなお相手に、いいかもしれません。