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大曲の花火2

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大曲の花火で観覧穴場 イオンや姫神公園、駐車場に無料席を検証!場所取りは?

2017/08/26

大曲花火大会の観覧スポットや穴場ってどこがおすすめでしょうか。

まず会場外で花火が鑑賞できるとうわさの場所について、問い合わせて確認したところ、思いがけない結果でした。

 

それなら他の有名穴場、姫神公園やイオンモール、

駐車場からの観覧はどうでしょうか。

また無料観覧席ではどの辺に場所取りすればよい眺めか、場所取りは何時からどのようになど、その方法もまとめてみましたよ。

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大曲花火大会の穴場スポットでおすすめはどこ?

大曲花火大会は、毎年たくさんの人で会場内はとても混雑します。

混雑を逃れて花火を見るために、地元やネットでは、様々な場所の情報がありますね。

ところが大仙市役所の観光課に確認したところ、かなり厳しいようですよ。

例えば

・大曲中学校の脇の土手

花火の眺めがいいと、座って見る人もいらっしゃいます。

でもここは「観覧禁止」の看板を立てている、とのことでした。

中学校自体も閉鎖されて、敷地内には立ち入り禁止となっています。

中には「大曲小学校グラウンド」という書き込みもありましたが、ここは予約バスの駐車場になっています。
なのでここで観覧はしない方がいいですね。

・その他、大曲駅から徒歩10~15分圏内では

「川端」というお店近くのボウリング場土手

もあげられています。

ここは会場の音楽や音声も聞こえ、花火の迫力も感じられる場所だそうですね。

ただ、市に確認した感触では、道路や農道での観覧に対しては、だんだん厳しくなっているようです。

それならいっそ、《離れ穴場》として有名なここはどうでしょうか?

 

大曲の花火で姫神公園はどう?

★姫神公園

ここは大仙市の土地管理課の管轄ですが、駐車場や観覧、車中泊については、わざわざ問い合わせるほどでもないでしょう、とのことでした。

駐車状況については、2014年の情報では
・朝早くからなら空きがある

ただし車中からでは、花火が周囲の林に隠れてしまうので、車から出て林の隙間から見ることになるのですね。

大曲の花火でイオンモールはどう?

 

★イオンモールの屋上

こちらも穴場として名前があがりますが、本来はお買い物客のための施設ですよ。

なのでマナーを守って利用しましょう。お買い物もすると、お店の売り上げにもなりますね。

会場外の穴場は厳しくなってきていますが、やはり眺めは会場内のほうがいいですね。

眺めの点では桟敷席が一番でしょうけれど、みなさんお目当ては無料席でしょうか。

それでは参ります。

その他、駐車場から花火が観覧できるのは

・大曲ファミリーキャンプ場

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大仙市の夜景も見える高い場所です。

いざ駐車場に到着しても、会場まで歩くのは大変、という方は、その場で観覧できますよ^^

 

大曲花火で無料席の穴場は?

桟敷席の両側に設けられた無料席は、正式には無料観覧席という名前です。

無料席の穴場スポットについては、会場自体が広いので、どこで見てもよい、との情報もあります。

ただ会場の中でも、雄物川上流側の姫神橋の間は、斜め横で花火を見ることになるのだとか。

空き場所の確保、という意味でなら穴場かもしれませんね。

ところでひとつ、今年からの変更点があります。

それは《無料席》がなくなった、ということです。

大曲花火大会の自由席が有料に

無料席は、正式には無料観覧席という名前ですが、これまで自由席として場所取りもされてきました。

ところがその無料観覧席が、今年2017年からは★有料自由席となったのです。

※2017年は無料となりました。
前日の大雨で大変水はけが悪いため、だそうです。
(大曲花火実行委員会フェイスブックより)

 

有料と言っても1000円で、高校生以下は無料なんですが。

これはやはり、トイレ設置や警備員さんの人件費、芝の修復に費用がかかるためだとか。

大曲の花火は、年々観覧者が増えているため、仕方がないのでしょうね。

料金の支払いは当日、入場待機所の受付で行われます。

大曲花火大会の場所取りはどうするの?

自由席でよい場所を取るには、朝9:30には並んでいましょう。

10:00になると、よい場所の確保は難しくなり、午後や夕方など遅い時間になるほど、取れる場所も狭くなります。

年によっては座れるスペースもなく、立ち見もNGという厳しい状況のときも。

場所取りはブルーシートを用意して、誰かがいるようにしましょう。
シートを敷いても誰もいないと、他の人が場所を取ってしまうそうなので。

※2017年は朝9時から開放となりました!

※現地からの最新情報は公式フェイスブックで

 

まとめ

大曲の花火は、会場近くの土手や路上での観覧は難しくなってきていました。
(混雑、という意味ではなく規制が厳しくなってきていますので)

ですので、穴場スポットで花火を見るのは公園など、やや離れた場所のほうが無難ですね。

または駐車場からとか。

 

会場内の自由席では、花火を斜め横から見ることになる姫神橋の間はさけましょう。
逆に空きスペースを探すなら、狙い目かもですが。

 

自由席は2017年から有料化したので、高校生以上は1000円が必要です。

良い場所で花火を見るためには、午前9:30の開場からスタンバイしておきましょう。
場所取りしたらブルーシートを敷いて、いつも誰かがそこにいるようにしましょう。

待ち時間や観覧時に必要な持ち物については、また別の記事にしますね。

※続きはこちらで

大曲花火大会の持ち物で必要なものは?雨対策では何を用意?

 



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