大曲花火大会の持ち物で必要なものは?雨対策では何を用意?
2017/08/26
大曲花火大会を観覧するためには、何が必要でしょうか・
大曲の花火では、会場前から終了後の移動まで大混雑。
そんな中で周囲に迷惑をかけず、ご自分たちも快適に過ごしたいですね。
また、大曲花火では、雨への用意も必要です。
そこでここでは主に会場内の自由席で観覧予定の方のために、必要なものやあったら便利なものをまとめました。
大曲花火大会の持ち物 何が必要?
・自由席の場合は、まず場所取りをしないといけませんね。
そのためにはブルーシートを持参しましょう。
※場所取りには、テント設営並みの準備をする方もいらっしゃいますが、一般にはブルーシートで十分です。
もっと薄いグリーンシートもありますよ^^
・クッション、座布団など敷物類
私などは、これなしで1時間もいられません。
かさばるのが嫌なときは、息を吹き込んで膨らますビニールタイプでもいいでしょう。
ただしそのままでは汗を吸わないで、上にはタオルを敷きましょう。
・ティッシュ、タオル、ウェットティッシュ
会場には水道がありませんので、食事前など手を拭いたり、色々な汚れをぬぐったりするのに必要です。
ティッシュは次のものでも代用できますね。かさばらないというメリットもあります。
・ポケットティッシュ
トイレにはトイレットペーパーがないので、ティッシュその時は必需品ですね。
(中にはトイレットペーパーを丸ごと持参する人もいるそうです)
暑さ&紫外線対策として
・日傘
会場である雄物川河川敷には、日蔭がありません。
そのため日傘で日差しを除けましょう。
ただし17:30に昼花火が始まるまでには片づけてくださいね。
他の人の観覧の邪魔になってしまいますから。
・うちわ
一番エコでお手軽なグッズです。
持ち運びもかさばりません^^
・クールスカーフや首に巻く冷却材
暑さが厳しい時は、熱中症予防のためにも用意しておくといいですね。
そのためには、その他にも
・水を入れたペットボトル
これも水分補給以外に、クールスカーフを濡らすことができます。
日焼け対策
・日焼け止めクリームやジェル
顔や手足には日焼け止めクリームを塗っていると思いますが、2~3時間置きに付け直しすることが大切です。
携帯用では、シートタイプの日焼け止めも便利ですが、もっとお手軽なのは、
・スプレータイプの日焼け止め
ですね。
これなら手も汚れないし、髪の紫外線対策にもなります。
お子さんにも手軽に使えます^^
日傘をさせない時も、これでかなり安心。
ただし周りの人に吹きかからないよう、人込みの中で使うことは控えましょうね。
とはいっても、日焼け止めは万能ではないので、日焼けを気にする方は
・uv素材の上着
も用意するといいですよ。
寒さ対策
昼は暑い河川敷ですが、日が落ちるとかなり冷え込みます。
年によってはスタジアムジャンパーを着ていた、という方も。
一般的には
・長袖の上着かパーカー または大きめのタオル
も用意しておきましょう。
私のおすすめは、
・撥水性のある長袖パーカーです。
水をはじくタイプなら、多少の雨にも対応できますから。
もしくは、
・大きめのショールやストール。
折りたためばかさばらずに持ち運べますし、クッションの下にも敷ける。
なによりのメリットは、肩掛けやひざ掛け、お腹をおおうなど、場合に応じて色々な部位につい会えるからです。
私は以前、場合によっては上半身から腰に掛けて、体をすっぽりくるんで冷房病に備えていました。
その他
・ゴミ袋
ゴミを分別して入れられるように、ビニール袋を何枚か用意しましょう。
会場のあちこちにはゴミ集積所がありますので、指示を守って捨ててくださいね。
・懐中電灯
帰りの道を歩くために必要です。
灯りだけならペンライトでも代用になりますが、懐中電灯なら首からかけられるようにすれば、混雑にまぎれてなくす心配がありません。
両手に荷物、またはお子さんの手を引くなどする場合は
・帽子に付けるタイプのライト
も便利ですよ。
釣り用具店などで売っています。
大曲花火大会 桟敷席の持ち物は?自由席でもあると便利なのはどれ?
桟敷席では、場所は決められているので、シートはなくてもかまいません。
でもクッション類は必要です^^
大曲の花火で桟敷席、自由席ともにあると便利なものは?
・カート
荷物を運ぶ時だけでなく、小さいお子さんを載せて会場へ向かうときにも活用できます。
折りたたできるタイプがおすすめ。
・ビーチサンダルと靴袋
荷物の量は増えますが、会場内で足を楽にできます。
靴袋には、これまで履いてきた靴を入れておきましょう。
・クーラーボックス
折りたたみできるソフトタイプが便利です。
冷たい飲み物を味わいたい方たちに。
大曲の花火 雨対策で必要なものは?
大曲花火大会は、雨になる時が多いですが、土砂降りでも雨天決行するのが特徴です。
ですので雨具の用意もしておきましょう。
雨具と言っても傘ではなく、
・カッパやレインコート
・長靴
ポンチョタイプも便利ですね。
100均では、コンパクトに折りたたまれたカッパやポンチョを売っています。
持ち運びにもかさばらないですね^^
長靴は、前日に雨が降った時のぬかるみ対策にも役立ちますよ^^
※傘はNGです。周囲の視界を遮ってしまうので。
あと、雨の時は気温も低く冷え込むので、昼間でも寒さ対策はしておきましょう。
ホカロンなんかもいいですね。
まとめ
大曲花火大会の持ち物は、
・自由席なら場所取りようにブルーシートなどのレジャーシート類
・ティッシュやタオル、ウェットティッシュ
・食べ物、飲み物
・日傘、日焼け止めシートやスプレー
・うちわ、クールスカーフ、冷えピタなど
・長袖上着やパーカー、ホカロンなど
・雨具類
あとは状況に応じてオプションとなります。
持ち物を入れるものも、リュックやポシェットなどで両手が空くようにしておくといいですよ^^
それでは楽しい花火大会の旅を送ってくださいね。
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