昭和記念公園花火大会の場所取りは何時まで? 遅れた時にも見える場所をご紹介
2018/09/22
立川・昭和記念公園花火大会の場所取りについて、また時間に遅れそうな時はどこで観覧できるかについてお伝えします。
毎年7月最終土曜日に開催される立川の花火大会には、約35万人の人出だと言われます。
大会終了後も、立川駅前は人でいっぱい。
浴衣を着た若い人が多いですね。
そんな中で無事、花火を見るにはどうしたらいいか、そのコツをお教えしますね^^
昭和記念公園花火大会で場所取りするなら何時まで?
昭和記念公園花火大会は何時から何時まで?場所はどこ?
昭和記念公園花火大会の開催時間は、19時20分から20時20分までの1時間です。
会場は「みんなの原っぱ」という場所で、立川口から徒歩15分程度にあります。
昭和記念公園の花火で場所取りできるのは何時から?何時までがいい?
でも18時過ぎると、人が急激に増えるので、場所取りどころではなくなります。
下手をすると、有料席のチケットは購入していても、そこまでたどり着く前に花火が終了、なんて経験をされた方も。
なので場所取りをするには、遅くても17時までには入場しておきましょう。
よい場所を取りたいなら、午前中からでもいいくらいです。
昭和記念公園花火大会の料金、入場料は?
この時期の土日は、18時以降は無料ですが、それ以前は大人(高校生以上)一人450円の入場料がかかります。
18時以降に混むのは、それもあるでしょう。
でも場所を確保するためには、ぜひ有料時間帯に入場しておきましょう。
暑い時期なので、レインボープールで水遊びを楽しむという手もありますが、デートの場合、手荷物が増えることとがネックですね。
(プラス、浴衣で来場したら、その後の着付けが大変)
会場はとても混雑するので、公式サイトでも「手荷物はなるべく少なく」と言っていますし。
待ち時間について、私のおすすめは渓流広場で水辺を散策することです。
意外と木陰もたくさんありますし、みんなの原っぱ北西にある桜の園も、この時期は木陰になっていますね。
みんなの原っぱ南側には中央売店で、焼きそばやラーメン、ソフトクリームなども食べられますよ^^
時間があるなら、公園北東部の日本庭園や東の林を散策、というのもありですね。
昭和記念公園花火大会のアクセス、 行き方は?
立川口から入場しましょう。
花火大会では西立川口の利用はおすすめできません。特に帰りは。
これが他のイベント、例えばお花見やレインボープールなら西立川駅から西立川口、というところですが、
西立川駅のホームが狭いんですよ。
花火大会では沢山の人が来場しますし、帰りはさらに短時間に人が集中します。
なのでなるべく、JR立川駅やモノレール立川北口駅で下車して、立川口に向かうのです。
と言っても、この場合は、まずあけぼの口を利用して、立川口までの通路を直進してもいいですね。
立川口までは、公園南側の道路沿いでも行けますが、途中信号もあります。
その点、あけほの口からなら階段はあっても、信号待ちや車の心配もありません。
ただし帰りは立川口の方が、階段で足がもつれなくていいかもしれません。
人でめちゃくちゃ込みますからね。
でももしかして、当日何かの事情で立川に着くのが遅れたら、どうしましょうか?
昭和記念公園の花火が見える場所、時間に遅れたらここがおすすめ
もしも時間が遅くなり、花火開始までもう間がなかったら(たとえば18時半を回っているとか)、公園内にこだわらず、花火が見える場所で観覧した方が賢明です。
なお、当日19時頃~22時頃は北改札口が閉鎖されますので、時間に遅れた時や帰りはご注意くださいね。
※下り方面、ヤマダ電機側に北改札口という小さ目めの改札もありますが、当日は19時~22時まで閉鎖されます。
北改札口とは、下り方面ヤマダ電機側の小さ目めの改札です)
昭和記念公園 花火が見える穴場スポット
公園の外で、花火が見える穴場スポットと言われる場所には、次の場所があります。
立川警察署辺りの交差点
駅から徒歩10分ほど、あけぼの口を通り過ぎて北に進みます。
ここは153号道路で、公園側は高い建物がありません。
なので花火がきれいに見えると評判です。
なのでやっぱり、人で混雑していますが、花火大会は1時間ですからね。
でも、私のおすすめはこちらです。
サンサンロードとは?
立川駅北口ロータリーの向こう側(北西側)を1ブロック北側、高島屋の西側にある空間です。
ちょうどモノレールの下に広がる、やや広めの公園通路といった感じですね。
その西側には立川シネマの高い建物などがありますが、
そこを抜けると、立川ホールディングスの広い草地がフェンスの向こうに広がります。
(夏はヤギたちが草を食べるお仕事に来ています)
なので公園側までの見晴らし、いいですよ。
フェンスに近づいた方がいいです。反対側だと木が邪魔になるので
IKEAが向かいにある交差点まで続きます。
交差点のこちら側、向かって右角には緑町公園があります。
ここもくつろぐには良さそうですが、フェンス方向にはサンサンロードの木があるので、花火は見えにくいかもしれません。
サンサンロードがおすすめの理由をもう一つ。
・駅から近いので、花火終了後すぐに帰れる確率が高い
と言っても、終了が近づいたら帰る準備はしましょうね。
でないと帰りの人込みに巻き込まれてしまいますから。
追記:2018年9月21日
サンサンロードは、西側に建物造成工事が始まっているため、今後は花火が見にくくなる可能性が高くなりました。
あと、もう一つ。
モノレール高松駅下の駐車場もありますよ。
立川駅から一駅で、駅の階段を下りたあたりには街灯がありますが、交差点側に近づくと、昭和記念公園の方角には灯りがありません。
多少、向こうの建物の灯りがありますが、ららぽーとより近いです。
帰りはすぐにモノレールに乗って、立川駅の混雑を逃れる、というメリットもありますね。
⇒昭和記念公園花火大会2017を高松駅下から見て帰りまでの感想は?
駅が混みあう前なら、2つの駅ビル(ルミネとグランデュオ)で食事も取れるでしょう。
もちろん、そのままサンサンロードのカフェや飲食店に入ってもいいですよ。
会場で観覧された方たちなのか、いったん立川駅北口から北に向かい、通り沿いの商店街・高松通りに向かう人たちもたくさんいます。
まとめと帰りの混雑を避ける方法をおまけで
昭和記念公園の花火大会、中で花火を観覧するには、遅くても夕方までには場所取りをしておきましょう。
行き方は、立川駅北口から、公園あけぼの口を通って立川口へ向かうと、信号もなくてスムーズです。
花火の開催時刻が近づくまでは、公園内で散策や売店のグルメを楽しむとよいでしょう。
もしも時間が遅くなってしまったら、高島屋西側にあるサンサンロードの北側から観覧すると、終了後駅まですぐに着けますよ^^
帰りの混雑を避けるには、
・モノレール多摩センター行きで高幡不動駅⇒京王線や多摩センター⇒小田急線
または
・モノレール上北台行きで玉川上水駅⇒西武線
という手もありますよ^^
いかがでしたか?
それでは当日、余裕をもって花火を楽しんでくださいね。
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