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結婚式子供ドレス

生活のヒント

結婚式子供ドレスは白でも何色でもいい?リングガールは?デザインは?

子供さんが結婚式で着るドレス、何色がいいか迷っているお母さんへ、選び方のヒントやどこで買えるかについてお伝えしますね。

結婚式での子供の衣装については、大人のような決まりはないとも言われます。

だからでしょうか、最近は小さいお子さんが新婦顔負けのドレスで注目を集めて、周囲のヒンシュクを買っているパターンも多いです。

でも、新婦自身のリクエストで、白ドレスを希望する場合もあるんですね。

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結婚式で子供のドレスは白でもいいの?

これは原則、控えた方がいいでしょう。
いくら子供には大人のようなルールはないと言っても、一般的に白やピンクは花嫁の色と言われます。

結婚式の主役は新郎新婦、特に新婦にとっては一生に一度の晴れ舞台ですからね。
ただでさえ小さな子供さんは可愛くて、人目を惹く存在です。

その子供さんが花嫁ばりの白くてフワフワしたドレスを着ていたら、花嫁さんの存在がかすんでしまいます。

出席者でも、心ある人は”あのお家は”と、眉をひそめることでしょう・

ただし例外があります。

それは新婦自身が白を希望するときです。

そんな場合があるの?とお思いかもしれませんが、あるのですね。

たとえば、リングガールを頼まれたときなどです。

ではそのリングガールの衣装とは?

リングガールの衣装の色は?

リングガールは、欧米では親族側のお子さんがやることが多いですね。

年齢は一般的に5歳から10歳までとされています。

で、ここからが今回の本題に関して。

・リングガールの衣装は、花嫁と同じ生地で作る

厳格な欧米の慣習では、このように行われているのですね。

なぜかというと、この場合リングガールは式の演出の一部と考えられているからです。

確かにその方が、花嫁の一部分として全体に溶け込みますよね。

なので同じ生地は無理としても、花嫁の衣装がクリームホワイトなら、リングがーるもクリームホワイト、パールホワイトなら、やぱり光沢のあるホワイトの生地を選ぶとよいでしょう。

でも実際の場合は、花嫁のドレスと並んでも浮かないドレスを選ベタらベスト、位にお考えでよいのではないでしょうか。

ただし、年配の方にとってはリングガールの衣装の色について、そこまでご存じの方はまだ少ないと思われます。

もしかしたら、あなたのご両親も反対なさっているかもしれません。

あなた自身もお子さんの白いドレスに抵抗があるとしたら、よい落としどころはないでしょうか。

結婚式の子供ドレスは何色ならいい?

年配の方は、子供とは言っても親族側は紺などの落ち着いた色のフォーマル、またはワンピースやアンサンブルをお考えかもしれません。

それもまた、ご年配の方や格式を大事にする出席者の方に好評でしょう。

でも、たいていの女の子は、それくらいの年齢ならヒラヒラしたドレスに憧れを持っていますね。

お子さん自身のテンションを考えるなら、ピンクやブルーのヒラヒラドレスでよいでしょう。

リングガールやふらわーがーるなど、目立つ演出に関わるのなら、それが一番差しさわりがありません。

どうしても気になる場合は、紺などのフォーマルやワンピースから、演出のときだけ着替えさせる、とかですね。

もしくは、普段は黒のボレロを着てもらう、とか。

でもお子さんがまだ幼い時は、思いがけない動きをしがちです。
お子さんによっては、ずっとボレロは窮屈かもしれません。

なのでそこは、お子さんの普段のキャラクターを考えて、どちらが良いか選んでくださいね。


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結婚式の子供ドレスに合う靴やタイツは?サンダルはどう?

・デザインについて

最近は肩を出したデザインもありますが、それは避けた方がいいでしょう。
なぜかというと、小さいお子さんは身をよじったりなどの動作で、肩のあたりが気崩れてしまいがちだからです。

同じ理由で、スカート丈もひざ丈まではあるものをおすすめします・

・靴やタイツは?サンダルでもよい?

靴はサンダルですと、転びやすいので咲けた方がいいですね。

タイツか靴下かは、ドレスのデザインや全体のコーティネートによります。
子供さんの場合、靴下でもマナー違反にはなりませんので。

・アクセサリーは?

リングガールの場合、花冠をつけることが多いです。
それも正式には、生花を使います。

お母さんとしては、そこまで用意するのは大変かもしれませんね。

では最終的には、どうしたらいいでしょうか。

まとめると

子供の結婚式ドレスは、リングガールなら白がいいとされています。
ですので、新婦さんがリングガールをご希望なら、白ドレスを用意してもよいでしょう。

ただし、あなたのお母さまや近い親族全員が理解があるとは限りません。

そんな場合は、新婦さんご自身に話をしてもらいましょう。

そうでない時は、白ではなくてパステルカラーのヒラヒラドレスで折り合いをつけるとか。
もしくはリングガールではなく、フラワーガールに変更してもらうのも、一つの方法ですね。

または上に書いたように、演出の時だけ着替えるとか、ボレロを脱ぐとか。
着替える場合、衣装代が2着分かかってしまうかもしれませんが。
その場合は、ヒラヒラドレスでないほうの1着文を、あなたのお母様からプレゼントしてもらえるように提案するのも、うまい手だと思いますよ。

もしくはどちらか1着、または2着ともレンタルにするなど、方法はあります。

新婦さんやお母様たちとよくコミュニケーションを取って、お子さんも喜ぶ素敵な式になりますように。



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