土浦花火大会で民間駐車場は穴場！場所や料金、予約はどうなの？
会場の近くに駐車場を取りたい方にとって、穴場のおすすめ場所が、民間駐車場です。
実は土浦花火大会って、無理して近くで見なくもよい、という方もおられますね。
でもたとえば、桟敷席が取れたから会場へ行く、でも年配の親御さんや小さいお子さんがいるので、あまり歩けない方や
当日、無料駐車場が満車の方でしたら、民間駐車場を頭に入れておくといいですよ。
ではその民間駐車場、土浦花火大会では、どのような場所にあるでしょうか。
また、料金はいくらくらいか、予約はできるのかも気になりますよね
土浦花火大会の民間駐車場とは？場所はどこにありますか
民間駐車場とは、個人や会社が臨時で貸し出す駐車場です。
場所は田んぼや休耕地、会社の敷地内駐車場など、さまざまで、ほとんどが会場周辺にあります。
土浦花火大会の民間駐車場では、例えば、会場までの距離が400mというものもあるんですね。
規模は大小さまざまですが、ロケーション的には、虫掛という地域に多い、とのこと。
午後2時頃でも空きがたくさんあった、という情報もあるので、意外な穴場ではないでしょうか。
土浦花火大会の民間駐車場の料金はいくらくらい？
料金は駐車場によりますが、大体は1000円から1500円が相場です。
ただし午後3時を回ると、2000円に値上げするところもあるのだとか。
まあそれでも、正直高くはないと思ってしまうんですね。
15時過ぎて無料駐車場を探してウロウロするより、目についた民間駐車場を利用した方がいいかもしれません。
虫掛自体、地元の人たちにとっての観覧穴場になっているそうですし、いざとなったら車内で観覧に切り替えたりして。
中には、1泊2日で4000円のところもあります。
この駐車場は、1日の利用料金が3000円と、ちょっとお高めです。
でも大会終了後は、あわてて帰って渋滞に巻き込まれるより、その場所で車中泊、とお考えの方に向いていますね。
ちなみに花火大会会場からの距離は、400mと、とても近いロケーションです。
※予約も可能ですので、ご参考までにURLを載せておきますね。
⇒1泊2日もできる民間駐車場
この他にも駐車場予約サイトがありまして、そこでは会場の南から南西にかけて、1㎞～1.5kmくらいの地点に、いくつかの駐車場を確保してありました。
利用料金は、4000円から8600円台とお高めなのが、ちょっと痛いです。
ただこの予約サイト、2016年版はありますが、2017年版が見当たらないんですよ。
2017年版はまだ作成していないのか、それとも営業自体、休止してしまったのかはわかりません。
ただ個人的には、どうせ有料なら、会場近くの駐車場を抑えたほうがいいと思うんですよね。
料金もずいぶんリーズナブルですし。
土浦花火大会の民間駐車場 予約はできますか？
駐車場、前もって予約できれば心強いですね。
ただ、予約の受付があるかないかは、駐車場によるとしか言えません。
もちろん中には予約も受け付けているところもあります。
そのような民間駐車場では、ブログやサイトを作って、駐車場の情報を公開、連絡用のメアドも記載しているところもあります。
ただ実際には、「土浦花火大会 民間駐車場 予約」で検索しても、具体的な駐車場情報は、なかなか出てこないんですね。
やっと見つけたと思ったら、2014年版だったりするのは、単に宣伝をやめただけなのか、貸出自体をやめてしまったのか。
とにかく、予約できる駐車場を見つけたら、早めに詳細を確認して、予約しておきましょう。
民間以外の駐車場では、たいていは9月中旬に埋まってしまう、と言われていますので。
ただ、虫掛のあたりは、当日午後2時になっても空きがある、との情報もあります。
ですので、当日におすすめの方法は、
IBM（i-fm茨城放送。土浦・県西145KHZ）で駐車場情報を聞く
昼過ぎになってもめぼしい駐車場が見つからないなら、民間駐車場を探す
です。
ご参考までに、こちらの情報を貼っておきます、
おわりに注意もちょっと～トイレは？
土浦花火の民間駐車場情報、いかがでしたか？
優良なこと以外は、いいことづくめのような民間駐車場ですが、気を付けたいこともあります。
一つは、帰りの混雑や渋滞に巻き込まれやすいこと。
これは会場に近いだけに、仕方がないことなんですが・・・。
もう一つは、《トイレ》です。
民間駐車場は、田んぼや休耕地を開放したものがほとんどですので、トイレがない場合がほとんどです。
中には、トイレを貸してくれるところもありますが、駐車場を利用するときには、利用できるトイレの場所も、よく確認しておきましょう。
それでは、花火大会を楽しんで来てくださいね。
観覧場所の穴場情報は、次回の記事で
