三渓園の桜2018の見ごろや開花情報、ライトアップは?アクセス食事もご紹介
2018/03/26
横浜・三渓園の桜をお花見にとお考えの方に、2018年の見頃やライトアップ、アクセス情報をお伝えします。
三渓園は、四季折々の花や歴史的建造物の名所ですね。
中でも桜の季節はソメイヨシノや山桜、オオシマザクラ、サトザクラなど500本の桜が咲き乱れ、夜桜も楽しめるんです。
そんな三渓園の桜を楽しむために、知っておきたいことをまとめました。
三渓園の桜2018の見ごろはいつ?開花状況は?
三渓園の桜は、例年3月下旬から4月上旬にかけて見ごろとなります。
ただ、その年の気候にもよりますよね。
そこで三渓園に問い合わせたところ
2018年は随分早めとのことで、
・3月中にはピークを迎えてしまいそう
ですので、2018年に三渓園の夜桜を楽しむには、
3月中、最終週までがおすすめ、
とのことでしたよ。
三渓園の桜の開花状況はどこでわかる?
三渓園の現在の開花状況を知るには、
公式HPで、「三渓園だより」を見るのが一番です。
三渓だよりは、HPトップページ右の上部にある、小さなコーナーです。
公式ツイッターは今のところ開設していませんが
インスタグラムでも画像がアップされています。
詳しい情報を見るには、Instagramにログイン、つまりインスタノアカウントを持っていることが必要です。
投稿日付は画僧の下、「いいね!」の下に薄いグレーで書かれています。
でも日付の文字、小さくて薄いですね。
早く公式ツイッターが開設されればよいのですが。
※インスタグラムへのリンクは、三渓園だよりの下にロゴがありますが、ここにもリンクを貼っておきますね
※公式ツイッターの開設については、スタッフの方も検討中とのことでした。
開設が実現したら、毎日の開花状況や混雑状況がわかるので、来園予定の方たちは助かりますね^^
さて三渓園といえば、ネットに良くアップされているのが夜桜ライトアップ光景です。
三渓園の夜桜のライトアップ、2018の期間は?料金や場所は?
三渓園の桜ライトアップは
期間:3月31日(土)~4月8日(日)
時間:18痔~21時 (入園は20時30分まで)
となっています。
ライトアップのおすすめスポットは、三重塔をバックにしたところですね。
混雑の度合いでは、昼間ほどではありません。
それでもピーク時には、人の流れは昼間と同じくらいになります。
また、夜になると、あちこちで宴会が始まって、ずっと続くのだとか。
ですので昼間の方がおすすめ、とのことでした。
※昼間の三渓園桜です。
<昨日の三渓園> 桜#SONY #RX100 #横浜 #三渓園#桜 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/MLLOp36qS9
— やっさん (@NSqjzg) 2017年4月15日
昼間のアップ
三渓園の桜が満開だー。 pic.twitter.com/o5FDg2AQGs
— グミチェコ (@gumi_checo) 2017年4月12日
昼と夜のコントラスト
今日の雨?で南関東の桜は終わりかな?
来年は、横浜の三渓園の桜を観に行きたいものです。昼間も夜桜もとにかく感動ものです。 pic.twitter.com/naf4O7aCAf— パコ0110 (@pako0110) 2017年4月11日
さて、三渓園に着いたら気になるのが食事です。
三渓園での食事はどう?お弁当は食べられますか
三渓園では、内苑は飲食禁止になっています。
お弁当など、持ち込みができるのは外苑ですね。
ただ、実際には難しいですよ。
外苑にはベンチがありますが、数が少ないのです。
シートを敷ける場所もすくなくて、すぐに一杯になってしまいます。
そのため、来園する人たちは
・外で食事を済ませてくる
・園内のお茶で軽食を摂る
それでもこの時期、園内茶屋も大変混雑します。
なので混雑を避けるためには、先に食事を済ませておきましょう。
と言っても三渓園の周辺には、飲食店がありません。
そのため、中華街などを利用するパターンが多いとか。
本牧バス停近くの「江戸清」も人気ですよ^^
・本牧江戸清への行き方は
根岸方面からなら本牧バス亭の向かい側左前方
セブンイレブンを1つおいた隣です。
※グーグルマップの経路では、ちょっと遠回りになっています
です。
三渓園へのアクセス、バスなら?最寄り駅はどこですか?
三渓園へのアクセスは
・根岸駅からバスまたはタクシーで、10分程度 本牧下車で徒歩10分ほど
(裏手から入る形になります)
がおすすめです。
最寄り駅は横浜駅で、バスに乗って35分ほどなのです。
でも実際は、バスの本数がとても少なくて、非常に混雑するのですね。
三渓園の駐車場は?
三渓園に駐車場はありますが、桜の時期はすぐに満車になってしまいます。
裏手には横浜市の本牧市民公園がありますが、そこもいっぱいになります。
近くにコインパーキングもありません。
ですので、公共交通機関を使うことを推奨されているんです。
三渓園の基本情報
所在地:神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
電話:045-621-0634
HP:
入場料:大人(高校生以上 700円、子供(小中学生)200円)
駐車場:120台収容
9~17時まで、ライトアップ期間は21時まで
駐車料金 最初の2時間は500円、以後30分毎に100円追加
当日最大料金は1000円
まとめ
三渓園の桜お花見についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
これまでの内容をまとめると
・三渓園の桜の見頃は3月下旬から4月下旬だが、2018年は3月中にピークを迎える予定
現在の開花状況はHPの「三渓園だより」を見るとよい
・ライトアップ期間は3/31~4/8、時間は18~21時
・ピーク時は昼夜とも人の流れはそんなに変わらない
・夜は宴会する人たちがいるので、少しでも落ち着いて鑑賞したい方は、昼間がおすすめ
・園内で座ってお弁当を食べるのは難しい
園内にはお茶屋もあるが、混雑するので来園前に中華街などで食事を済ませておくとよい
・アクセスは根岸駅からバスがおすすめ。
横浜駅からでは、駅は最寄りだが本数が少なくてとても混雑する
・駐車場はあるが、すぐに満車になってしまうので車より公共交通機関がおすすめ
でした。
これから来園する方に、お役に立ってくれれば幸いです。
それでは三渓園でのお花見が、楽しいものになりますように。
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