クリスマスプレゼントで彼女へ花を選ぶ時の注意 種類や花束の大きさなどアドバイス
彼女へのクリスマスプレゼントで花を贈りたい方に、花の種類や花束の大きさ、渡し方をアドバイスです。
花のプレゼントは、あなたの気持を伝えたり、ロマンチックな雰囲気を演出してくれるアイテムですよね。
そこでクリスマスに贈る花を決める際に、次のことを頭にいれておきましょう。
クリスマスプレゼントで彼女に花はどう?
ほとんどの女性は、花が嫌ということはないでしょう。
特に日本では、プレゼントに花はあまりないので、もらうとインパクトがありますよ^^
ただ今回は、こんなことに気をつけてみましょう。
クリスマスプレゼントで彼女に花だけ贈るのは?
クリスマスに彼氏からのプレゼントが花だけ。
これはどうでしょうね。彼女の満足度としては、正直疑問を覚えてしまいます。
内心がっかり、というか、物足りなく思うのではないでしょうか。
なぜなら、たいていの女性は、彼氏からのクリスマスプレゼントは、
《形に残るもの》が欲しいと思っているんですよね。
花は枯れてなくなってしまいますし、せっかく彼がくれたのに、寂しい、と考える女性も多いのです。
その点、身に着けるものは、いつも彼氏の存在を感じられますので。
なので、クリスマスプレゼントのメインは花以外をメインにすることをおすすめします。
(もちろん、人の好みやケースは様々です。
クリスマスには花束のプレゼントがいい、とお思いの女性になら、話は別です。
高校生など、費用がかけられないカップルで、彼女も花好きでしたら、花だけでもよいでしょう。
交際開始からまだ間もなくて、彼女の気持ちもまだ盛り上がっていない場合など、かえって後に残らないものを選ぶ、というのもありです)
花は、それらのプレゼントに添える形となります。
文字通り、《花を添える》ですね。
ではメインのプレゼントとは?
メインのプレゼントとは、アクセサリーやマフラー、もしくはディナーやホテル予約などですね。
彼女がディズニー好きでしたら、ディズニーリゾートのチケットでもいいですし。
彼女の欲しいものでしたら、なおよいでしょう。
※彼女のほしいものをリサーチする方法は、こちらの記事で
⇒
クリスマスプレゼントで彼女にバラの花束はどうですか?
一般的に、彼氏からの花のプレゼントとして、バラはいいですね。
特に25歳以上の女性なら、深紅のバラなど、大人っぽくて素敵です。
彼女の雰囲気的に、赤いバラが合わないとお思いでしたら、ピンクや白。
その他の花では、ガーベラもいいですね。
ピンク系やオレンジ・黄色系、彼女の雰囲気に合う色を選びましょう。
ユリは、彼女が好きな花でしたら、よいでしょう。香りが強すぎて苦手という女性もいらっしゃいます。
ただ、ユリは花自体が比較的大きいので、花束も大きめになります。
そうです、男性としては、張り切って大きな花束を選びがちですが
≪花束の大きさ≫にも気をつけましょう。
特に気を付けたいのは、彼女の自宅で手渡す、もしくは車で自宅前まで送る場合以外ですね。
デート先で手渡すなら、彼女が家まで持ち運びしやすい大きさに収まるかどうか。
帰りの電車が混雑していたら、せっかくの花がもみくしゃにされる怖れがあります。
男性としては、張り切って大きな花束を選びがちですが。
彼女によっては、いかにも彼氏にもらった花束とわかる形で持ち歩くのは恥ずかしい、という方もいらっしゃるでしょう。
特に花がプレゼントのメインではない場合は、小さい花束をおすすめします。
小さな花束でしたら、ミニバラやツボミなど、花自体も小さ目のものが多くなりますが、そのほうが見た目も大げさでなく、可愛いですよ^^
小さな花束でしたら、ミニバラやツボミなど、花自体も小さ目のものが多くなりますが、
その場でも帰りでも邪魔になりませんし、家でも花を挿すものが見つけやすいです。
毎日の世話(水替えや、茎を切るなど)も、大きな花束よりずっと楽。
毎日忙しくて、花の手入れが大変そうな彼女でしたら、プリザーブドフラワーはいかがでしょうか。
プリザーブドフラワーを彼女にクリスマスプレゼントする/h2>
プリブドフラワーとは、生花を特殊加工して、半永久的に保存できるようにしたものです。
(ブリザードフラワーと覚えている方もいらっしゃいますが、プリザーブド(保存された)が正しいです)
ドライフラワーとは違いますので、見た目は心配ありませんよ。
大抵はガラスのケースに入っていて、リボンやガラスのオーナメントで装飾されています。
日頃の手入れとしては、ホコリを拭くだけで十分です。
サイズは大小さまざま。小さなものは手のひらに乘るくらいまでありますよ。
最近は駅ビルのフラワーショップなどでも、店内に並んでいるのを見かけますね。
オルゴールや宝石箱のようなデザインも多いので、小物好きな彼女によいのではないでしょうか。
楽天などの通販でも、プレゼント用に、お菓子とセットでもよく販売されています。
忙しい彼女だけでなく、あなた自身が当日花を買いに行けない場合などにも、いかがでしょうか。
まとめ
今回の内容をまとめると
・花は、彼女へのクリスマスプレゼントとしては、メインに添える形が望ましい
・花の種類は、彼女に贈るならバラが第一候補。色は赤でもよいが、彼女のイメージに合わせて考えるとよい
・花束の大きさは控えめに、香りの強い花や大きな花は避けたほうがよい。
・忙しい彼女や小物好きな彼女になら、プリザーブドフラワーもあり。
あなた自身が買い物する時間がなくても、前もって買っておけるというメリットもある。
でした。
それでは、二人で楽しいクリスマスになりますように。