杉の井ホテルのプール・アクアビートを子連れ体験！赤ちゃんやtシャツはOK?
大分県別府の杉の井ホテルの屋内プールに、子供さんと行ってきた方の体験記です。
杉の井ホテルは、宿泊も食事も人気ですね。ツイッターには、修学旅行やカップルの方たちが、よく画像をあげています。
プールも評判良いようですが、子供さん連れの方にはどうだったでしょうか。
料金や期間はもちろん、赤ちゃんは入れるか、tシャツはどうかなども語ってくれていますよ。
杉の井ホテルのプール・アクアビートは子連れにどう？
屋内プールは子連れに安心！その理由は？
杉の井ホテルの屋内プールは、子連れ親子にとって安心できるプールです。
なぜなら、
監視役のお兄さん お姉さんの見守りが真剣で、お行儀悪いと注意も受けるからです。
杉の井ホテルのプールでおむつの赤ちゃんは？
オムツのお子さんは？専用のものと履き替えます。
詳しくは、杉の井ホテル公式ページから、アクアビートに問い合わせるのが良いです。
キッズスペースのプールはどう？
キッズスペースのプールは広々で安全です。
キッズの遊泳スペースが綺麗で、パパママと入っても また広々と、十分 楽しめます。
また、他と区切られているので安全ですし、一般の人に迷惑をかけなくて済むのが有難いです。
ブクブク風呂もあって、キッズスペースだけでも数点の遊泳を楽しめます。
私は赤ちゃんプールで両肘ついて顔だけ出し、両足伸ばしてくつろぎました。
その間、我が子や2～3歳の幼児達はバシャバシャ駆け回り、滑り台やブクブク風呂を代わる代わる遊び回っていました。
杉の井ホテルのプールで飲食は？
キッズスペースの隣には、フードコーナーがあります。
そこで子供たちはパパに見ててもらい、コーヒータイムでリラックスしました。
フードコーナーは一段高くなったところにあり、テーブルと椅子が並んでいます。
そこでコーヒーを飲みなから見下ろして、子供を眺めていました。
屋内プールで大人の遊泳場は？
身長120㎝から乗られるスライダーは、高さ毎に分かれています。
暗いホールへ突進すれば、回転を効かせてドバーっと押し出され、刺激は抜群です。
それぞれのスライダーを体験したいので、何度も並びました。
ビッグ ウェイブ で波ノリ満喫
ビーチを模したプールでは、時間置きにビッグ ウェイブ が波立ちます。
子供を抱えて波に揺られれば、子供は歓喜の声をあげるでしょう。
ザブーンと押し寄せる波の力は、水辺で腰をおろしてくつろぐ人を押し倒してしまいます。
ビッグウェイブになると、人がごった返します。
身近にいをも見失うので、お子さんから離れないで下さい。
実際に、我が子が2～3歳の頃、ビーチで行方がわからなくなり、30分以上も監視員と捜したことがあります。
溺れたに違いない、と血の気が引いてしまっていた中で、監視の お姉さんに抱えられてきました。
聞くと直ぐ近くに居たにも関わらず、誰の目にも掛からなかった ということです。
それ程 人で溢れるので、子供には十分 気を配っていただきたいと思います。
杉の井ホテルは屋外設備も主役級の迫力！
屋内から外に出ると、屋外プールもあります。
そこでは、水上に浮かべたウォーターバルーンも遊べます。
時間制限があり、有料ですが、数百円です。
子供はプールの中に入った瞬間からバタバタ転げ回り、一人で笑い転げています。
外からパパママにバルーンを突かれて倒れ回り、親子で笑いが止まりませんでした。
屋外遊具もそびえ立っています。
その遊具からはドバーっと水が落とされ、子供が水の攻撃を受けます。
水の攻撃で、ゴーグルを持ち歩く子がゴーグルを落としたりしています。
我が子も落として屋外プール内に沈んでいました。
なので、大人が持ち物を管理することをおすすめします。
杉の井ホテルのプールについて
杉の井ホテルの屋内プールの基本情報です。
・屋内プールの営業期間は 5～10月。
・浮き輪は大きさによって、税込420円～620円です。
・レストルームは各ブース毎に設置してあります。
・駐車場はたくさんあります。
杉の井ホテルのプールはお盆も開園していますが、料金が割高になります。
安い期間は、5月6月10月です。
プールはＴシャツ短パンでオーケーです。
アジアの旅行客で ごった返して います。我が子を見失わないよう、側を離れないで下さいね。
個室脱衣所と、メイクルームが充実しています。
気をつける点、その他には？
狭苦しいシャワー室です。ソープ類 他、備えはありません。
棚が無く、持ち物 全て足元に置きます。
持ち物入れとして、何か工夫を お勧めします。
まとめ
杉の井ホテルのプール、アクアビートの子連れ体験記、いかがだったでしょうか。
たまには子供さんを父親に預けて、母親はゆっくりできるのも、こういう場所での良いところなのでしょう。
プールは広くて子供さんも大喜びですが、人がいっぱいの時は、はぐれないようにくれぐれも気をつけた方が良いようですね。
