足利フラワーパーク クリスマス駐車場の混雑や渋滞を避ける方法は何がありますか
クリスマスのイルミネーションを見るために、栃木県のあしかがフラワーパークへ車で行く方へ。
駐車場の混雑や渋滞はどれ位か、気になりますよね。
そこでクリスマスシーズンの混雑や渋滞の実態や、スムーズに入園するための方法をお伝えいたします。
足利フラワーパークのクリスマス 駐車場混雑はどれ位?
足利フラワーパークの冬のピークは、クリスマスから年末にかけてです。
ですので、この季節は入園前から大混雑。
特に土日などは、近くの道も渋滞して、普段15分から20分で通過できる道も、この時期は1時間ほどかかる、なんてザラです
特に時間帯が後になるほど、人が増えてきます。
車もますます渋滞するんですね。
時間帯によっては、蟻の歩みか、動けなくなるくらいにまで。
そこまで時間をかけて進んでいっても、遠く離れた臨時駐車場に停めることになったりします。
足利フラワーパークのもともとの駐車場は、普通乗用車300台停められる大型タイプなんですが、それでも足りなくなってしまうんですね。
以前はそこまで混雑はしていなかったのですが。
だんだん人気も高くなり、来場者が増えてきた結果なのでしょうね。
混雑や渋滞を避けて、隣接の大型駐車場に停めるためには、午後4時までには駐車場についているようにしましょう。
その時間帯なら、まだ混まずにスムーズに駐車できますよ。
足利フラワーパーク クリスマスの渋滞を避けるには?
それは、午後4時台には入園をすませてしまうことです。
この時間帯は、冬と言ってもまだ明るいですね。
イルミネーションの点灯時間は16:30で、周囲が暗くなるのは17時頃。
でも、混雑や渋滞を避けるには、いちばん確実な方法です。
それまでは、入り口ゲート前のショップでお土産を見るなどして過ごすといいですよ。
園内は、あまり花のない時期ですので、その意味では園内施設を見ている方がいいかもしれません。
その他では
・経路を変える
という方法もあります。
たとえば、
・東北自動車道の佐野藤岡ICではなく、舘林ICで降りる
その場合、
舘林ICで降りると、すぐ国道354号線に出ますのでそのまま西に向かいます。
緑町交差点に来たら右折、北上する
途中、国道50号線の高架が交差する箇所に出ても、そのまま進む
道が分かれるところに来たら、左の本線を行く
次の交差点で左折する
そのまま進むと、フラワーパークの入り口交差点にたどり着く
です。
所要時間は、舘林ICから約1時間20分ほど。
※佐野市と足利市の間の橋周辺で渋滞することもありますので、それも考慮に入れておくとよいですよ。
遠方からや仕事があったりなどで、どうしても遅い時間帯になってしまう場合は、
・近くの駅に車を置いて、電車で来る
という方法もあります。
例えば、JR佐野駅の駐車場に車を停めて、両毛線で富田駅まで来る、とかですね。
富田駅からフラワーパークまでの距離は約1.1㎞で、徒歩約13分です。
東武伊勢崎線の駅駐車場に停めて、足利市駅で下車する方法は、この時期は厳しいです。
。
なぜなら、イルミネーションの時期は混雑するので、足利市駅からフラワーパークまでのシャトルバスが休止になるからです。
なので、タクシーを呼ぶことになりますね。
シャトルバスを利用すると、所要時間は約30分です。
タクシーなら、かなりのお金がかかってしまいます。
なのでJR両毛線の駅駐車場を目指したほうが賢明だと思いますよ。
ただし
地方のローカル線らしく、両毛線は1時間当たりの本数が少ないのです。
よって、電車の時刻表はよく確認して、予定の時刻に乗り遅れないようにしましょうね。
それでも、車の大渋滞に巻き込まれるよりは、早く着く可能性の洋が大きいのですが。
どの方法を取るにしても、スケジュールは時間に余裕をもって立てましょう。
時間が遅くなると、フラワーパーク内も人がいっぱいで混雑しますが、まだもみくちゃまではいきません。
まとめ
足利フラワーパークのクリスマスシーズンは、駐車場も混雑、道路も渋滞する
混雑や渋滞を避けるためには、
午後4時台に入園するのが一番確実な方法。
または
渋滞しにくい経路を使ったり
両毛線の駅に車を停めて、富田駅から徒歩で来園する
などの方法がある。
でした。
これらの方法がお役に立って、スムーズに来援できますように。