リンツのリンドールでバレンタインにおすすめは？限定チョコやミルクなど5種類を食べ比べ
バレンタインデーまであと1週間の今日、またもやリンツのリンドールを食べ比べてみたので、レビューしますね。
リンドールを販売しているリンツは、スイスでは一番知名度がある会社です。
中でもトリュフチョコのリンドールは、日本でも人気がありますね。
私もリンドールは、まん丸で大粒のボリュームと、中のフィリングのと2つの味が楽しめるので大好きなんです。
今回はその中から、5種類をチョイスしてみましたよ。
リンツのリンドールでおすすめフレーバーは？
私がこれまで食べたリンドールの中で、気に入っているのは
・ミルク
・カプチーノ
・マールドシャンパーニュ
・アイリッシュクリーム
・オレンジ
・コーヒー
などです。
ダークやエクストラダークも好きですね。
ああ。ヘーゼルナッツやキャラメル、マンゴーもありました。
と言うわけで、数え上げたらきりがありません。
そんな中で、今回バレンタイン用に選んだのは
・バレンタイン
・ミルク
・マールドシャンパーニュ
・カプチーノ
・ファッジスワール
でした。
このうちバレンタインとファッジスワールは初めてです。
ただ、売り場で付けられた説明からは、クセのないマイルドな味かな、と思ったのですね。
そして定番のミルクに、マールドシャンパーニュを食べたら、カプチーノで締めくくろうとしたのです。
では、それぞれの味はどうだったでしょうか。
味わった順にレビューしますね。
リンドールのバレンタイン、ミルクなど5種類を食べ比べた感想は？
リンドールのバレンタインってどんな味？
名前の通り、バレンタイン限定のリンドールです。
ラッピングはピンク。
よく見ると、リンツリンドールのロゴの回りに赤やゴールドなどのさなハートが飛び交っています。
（可愛いんですが、実は公式サイトの説明を見るまで、気づきませんでした。
ラッピングの地がキラキラしたピンクなので、その光沢にまぎれてしまうんですよね）
中のチョコ。
シェルはミルクチョコです。
中を割ってみると、ホワイトチョコレートのフィリングが現れます。
フィリングのホワイトチョコは、柔らかすぎずにちょうどいい食感です。
味は、全体的にホワイトチョコの風味がメインで、よくも悪くもクセがありません。
リンドールバレンタインの感想
：味の特徴というよりは、ピンクのラッピングとホワイトチョコで、バレンタインの雰囲気を楽しむ、といった感じです。
※現在、オンラインショップに在庫がないというから、やっぱり人気なのでしょうね。
リンドールのミルク
リンドールで一番人気のフレーバーです。
赤のラッピングがポイント。
中のフィリングもミルクです。
リンドール ミルクの感想
ミルクの味は、マイルドなミルキーフレーバーですが、しつこさはありません。
かなり甘味はありますが、後味もしつこくないですね。
口どけがなめらかなのも、評価ポイントです＾＾
なのでリンドールを買うときは、いつもミルクから袋に入れてしまいます＾＾
バレンタインの時期には、ハート形も出ているんですよ＾＾
ハート形は球形より厚みがないので、普通の球形のリンドールより、大きな口を開ける必要がありません。
彼の前でも上品に食べられますね。
でも、お友達への友チョコだったら、遠慮しないで噛み割りながら食べることができます。
★その感想はこちらに
⇒リンドールの人気フレーバー ミルクなど6種類を食べ比た感想！
リンドール マールドシャンパーニュ
フィリングはシャンパンフレーバーです。
フィリング部分は食べてみると、舌触りがなめらか。
見た感じも、写真ではわかりませんが、ツヤがあるんですよ。
口に含むと、シャンパンの風味が広がります。
その意味では、チョコの甘味はあまり感じません。
大人好みの味だと思いました。
リンドール カプチーノ
こちらも大人の味のリンドール。
外側のシェルはホワイトチョコですが
中のフィリングは
ほろ苦いカプチーノ風味。
私はンドールは甘くてフィルがなめらか、というイメージを持っていたので、このカプチーノを始めて食べた時はびっくりしました。
でもそのほろ苦さがいいんですよ。
特に甘めのリンドールが続いた後は。
私にとっては、何種類かのリンドールをチョイスしたら、一つは入れておきたい味です。
リンドール ファッジスワール
日本で初登場ということと、フィリングが2層になっている目新しさに惹かれて買いました。
外側はミルクチョコ
中のフィリング、期待を込めて割ってみると
これは面白いです。
ホワイトチョコレートの薄い層の中は、ダークチョコレート。
1粒で3つの味が楽しめるのですが、全体的にはクリ―ミーで味にクセがなく、口どけもなめらかでした。
※リンドールは楽天市場でもご購入できます！
まとめ
リンツのリンドール5種類の感想、いかがだったでしょうか。
今回の取り合わせは、ラッピングの色としてはベージュ系に赤とピンクが混じりました。
ビジュアル的にはブルーやグリーンがあると、もっとインスタ映えなどするかもしれませんね。
でも味の取り合わせとしては、成功したのではないかと思っています。
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