まんパク立川2017の感想!おすすめメニューはどれ?日が暮れてからの様子は?
2018/04/23
あああ立川の昭和記念公園で開催されたまんパク2017のレポ・第2弾です。
前の記事では、チケットを購入して会場に入った時の様子を書きましたが、今回は出店の混み具合や食べたメニューの感想、そして日没後の会場の様子をお伝えします。
毎年大人気のまんパク、さてその人気メニューの味はどうだったでしょうか。
まんパクのおすすめは?私が食べたものの感想
まんパクで人気のメニューは
・牛とろ丼
・ラーメン各種
・アボガドチーズコロッケ
などが有名ですね。
で、私も最初は牛とろ丼を食べようと思いました。
どころが、牛とろ丼の出店前には、長い行列ができていますし。
これでは並んでから食べるまで、30分以上かかるのでは?
なんて思ったこともあります。
ではラーメンなら?
私は麺類好きですし、価格も牛とろ丼より手頃です。
なのでラーメンでグルメを楽しもう!
と思ったら、出店の前はみんな行列です。
アボカドチーズコロッケは売り切れで、他のメニューも並んでいるし。
しかもみんな、注文するまでの列ばかりか、注文して受け取りを待つ人たちの列までできています。
と言う訳で、あまり混んでいないお店から、海鮮ものを注文することに。
まんパクで注文したメニューは?
私は2つの店で、それぞれ1種類ずつ注文しました。
あとはまた別の店で、デザートを1つ。
どれもとっても美味しかったです。
まんパクでは、人気店以外も美味しいとは後で知りましたが、多分正しと思います。
もちろん私が食べたのは、まんパク中のほんの数点です。
でも、さすがに味と人気に自信のあるメニューが出店されているだけある、と思いました。
で、一つ目がこちら。
大洗のカニ一本焼き
カニ脚一本が、なんと1,800円。
でもそれだけに、大きいです。
上の写真では細く見えますが、全体がデカイのでそう見えるだけ。
トレイからはみ出している大きさで、脚は太いです。
だってほら、これですよ。
そして美味しい。
肉がふっくらとして、サクサクとした噛み心地です。
カニの身自体の味や食感も良かったのですが、印象的だったのは、
・殻の中に残った身も、割り箸で簡単に取れた
ということです。
身が殻にこびりつかないのは、それだけ新鮮なのでしょうか。
ただし、割り箸で殻の中の身を取る時、意外とカスが散るんですよ。
私の取り方のせいかもしれませんが、とにかくトレイの回りが汚れたので、退出するときは、テーブルを紙おしぼりで拭きました。
しかしこの1800円という価格。
スーパーのカニと比べたら、ケタ違いの価格ですよね。
でも通販のいいカニは、もう少し小ぶりの脚が2㎏で9800円、1㎏で4800円はしますから。
味と大きさを考えたら、妥当かなと納得していました。
次に食べたのはこちらです。
ガーリックチーズオイスター
チーズがかかっていますが、牡蠣上部以外の部分は溶けています。
これまた、めっちゃ大きな牡蠣ですわ。
普通、牡蠣の身って、加熱するとかなり縮んでしまうじゃないですか。
それなのに、熱々に焼いてこの大きさ。
さすが、800円というお値段だけのことはあります。
食べると牡蠣がみずみずしい食感。
チーズの味もマイルドで、きつくありません。
かすかにガーリックの風味がする程度。
私はこの時、ちょっと寒くて風邪をひく心配もあったので、むしろガーリックがきつくても歓迎だったのですが
これは食べた後も、お口はそんなに臭わなそう。
どちらのメニューもボリュームたっぷりなので、お腹がいっぱいになりました。
もうこれ以上は入らない
やっぱりデザートも食べてみたい
ということで、別腹発動です。
で、デザートに注文したのはこちら。
ずんだシェイク 400円
ずんだとは、枝豆のこと。
東北のお団子など、ずんだあんをかけたものがありますよね。
なので一度はずんだのお菓子を食べてみたい、と思っていたのです。
このお店は面白いですよ。
注文すると、受付の浴衣姿の若い女性スタッフたちが、こぶしを作った腕を片方ずつ突き上げなかが
「ずん!ずん!」と声をあげるんです。
※「王様のブランチ」でも取り上げられているんですね
スタッフおすすめは、生クリームを乗せたプレミアム版(600円)でした。
でももうお腹いっぱいだったので、普通のずんだシェイクを注文です。
その味はというと
うまい
ずんだのペーストはもりもり入っているし、シェイクは濃厚ミルキー味。
クリームもたっぷり入っているのでは?
なんて思いました。
食べているうちに、だんだんと日が暮れて、会場は暗くなっていきます。
私が来場した時は、曇りの上に夕方だったので、出店やテントには灯りがついていたのですが。
まんパク立川 暗くなってから
辺りが暗くなると、思いがけない光景になりました。
テントの間に貼られた電飾が、七色に灯りだしたのです。
とても綺麗なのですが、写真ではしょほくしか映っていないのが
くやしいです。
そしてさらに。
テント脇の数か所には、ミラーボールが設置されていました。
これらのミラーボールも、ライトを受けて輝きます。
なので辺りの地面には、こんな模様ができました。
テント内も点灯しています。
出店の灯りも存在感を
人の数は、さすがに夕方より減って、ところどころの座席が空いています。
最初にカニを食べた時は、テント内で座れる場所を見つけるのに時間がかかったのですが。
ふと見ると、女子高生4人グループや、ベビーカーのお母さんなど、女性が多いなー、という印象です。
やっぱり女性は美味しいものが好き、なんでしょうかね。
私もですけど。
私がまんパク開場を退出したのは、19時頃でした。
でもその時、まだ入場する人はいましたよ。
夕方ほどの人数ではありませんでしたが。
会場外のメニュー看板前。
次の日は最終日だったので、また行こうかと迷いましたが、今回は予算や時間の都合がつかず、我慢することにしました。
まとめ
2回に渡ってお届けしたまんパク立川2017レポ、いかがだったでしょうか。
全体の感想としては
・メニューの値段はお高いけれど、それだけ味は美味しい。
量もたっぷり
・会場も歩きやすく、お店の対応もよい
・混雑時は座れる場所を探さなければならないが、ベンチやイスの座り心地は良い。
テーブルの高さも違和感なく、食べにくいということはなかった
でした。
ということで、大満足の夕べを過ごせたので、今年は人を誘って一緒に行く予定です。
複数で行った方が、メニューも分け合って色々な味が楽しめますしね^^
2018年のまんパクは、5月18日(木)から6月5日(月)までの開催です。
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