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季節の行事

洞爺湖ロングラン花火大会2019の遊覧船やホテルでの見どころは?日程や特別日もご紹介

2019/06/11

北海道旅行を計画している方、洞爺湖ロングラン花火大会ってご存知ですか?

花火大会は1年に1度だけ、とお思いの方に、この洞爺湖花火大会はびっくりするかもしれません。

なぜなら、開催期間が4月末から10月末日まで、半年余りに渡って花火が打ち上げられるのですから。

春から夏、秋の3シーズン、いつ行っても開催されているので、旅行のスケジュールにも入れやすいですね。

そこで2018年の洞爺湖ロングラン花火大会を楽しむための遊覧船やホテル情報などお伝えします。

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洞爺湖ロングラン花火大会2019の日程や時間、場所について

基本情報

正式名称:第38回洞爺湖ロングラン花火大会

日程(開催期間):4月28日(日)~10月31日(木) (187日間)

時間:20時45分~21時05分 (20分間)

場所:洞爺湖畔

所在地:北海道虻田郡稲屋町 洞爺温泉 洞爺湖畔

(この場合は湖畔といってもぐるっと一周のどこでもではなく、洞爺湖温泉街周辺を指します)

観覧料金:無料

歴史や由来~なぜ半年間も開催するの?

洞爺湖ロングラン花火大会が発足したのは、昭和57年(1981年)です。

そのきっかけになったのが、昭和52年(1976年)に起こった有珠山の噴火でした。

有珠山は洞爺湖の近くの火山ですが、この噴火で観光客の数が激減。
周辺の観光業界にとって大きなダメージとなりました。

そこで観光客を誘致するために計画されたのが、この洞爺湖花火大会だったのです。

名前にロングランとつくだけあって、長期にわたるばかりか、期間中は毎日花火が打ち上げられるんですよ。

そんな洞爺湖花火大会の見どころや鑑賞ポイントトは?

 

洞爺湖ロングラン花火大会の見どころは?

湖面に打ちあがる花火、特に水上花火です。

夜空に打ちあがる花火もキレイですが、水面にドーム状に開き、しだれれ柳のように垂れ落ちていく花火は絶景です。

 

そうそう、
洞爺湖の花火大会では、花火の打ち上げ場所は湖面を移動する船の上なんです。

これは、洞爺湖畔のどの観光ホテルからも観覧できるように、としたためなんです。

なので特に穴場という場所もなく、湖畔の無料観覧スペースやホテルから楽しむことができますよ^^

 

洞爺湖ロングラン花火大会の混雑はどれくらい?

平日はあまり混みませんが、週末や連休中、夏休みは人出が多くなります。

混雑を避けるなら、平日がおすすめです。

花火の内容は平日も祝祭日も同じですので、スケジュールも立てやすいですね^^

 

でももし、日程が合うなら次の2日がおすすめ。

特別日ともいわれるだけあって、こんな花火が打ち上げられるのですから。

特別日の日程と内容

2018年ですと、以下の通りでした。

7月21日(土):水中花火108連発 (大会終了後 21時10分から)
9月1日(土)大玉水中花火5連発 (大会終了後 21時10分から)

 

大玉水中花火の5連発の動画がありますので、迫力ある花火をご覧ください^^

こちらは3分台のハイライト(※特別日ではありません)

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そんな洞爺湖花火大会の花火の迫力を、楽しむためには?



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