立川の水遊びスポット3選!無料や公園などでアクセス便利な場所を徹底解説
2018/09/18
東京・立川で水遊びできる公園やスポットでおすすめを3つ、徹底解説しました。
子供さんって水遊びが好きですよね。
夏の盛りでなくても、気温が高めの日には、池や流れ、噴水でパシャパシャと水をかぶったり、足を踏み入れたり。
なので6月から9月にかけて、水遊びできるスポットは嬉しいですね。
特に電車などの公共交通機関で行くことができる場所なら、車をお持ちでないパパやママでも楽に行けますね。
という訳で、アクセス便利なスポットのご紹介です。
立川で水遊びできる公園やスポット、アクセス便利なおすすめは?
今回ご紹介するスポットは、
・昭和記念公園
・ららぽーと立川立飛(立川ららぽーと)
に加えて
・根川緑道
です。
最後の一つは、地元民ならではの穴場かもしれません。
昭和記念公園の水遊び広場
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昭和記念公園では4月29日(土・祝)~6月25日(日)まで、水遊び広場(幼児プールとモニュメントプール)をご利用いただけますよ。詳細⇒https://t.co/3bp1ODRjDa pic.twitter.com/o72hG1XSPo— 昭和記念公園Now (@showakinen213) 2017年4月26日
水遊び広場は、昭和記念公園レインボープールのすぐ隣の敷地にある、人気の水遊びスポットです。
昭和記念公園は、夏の間はレインボープールがありますが、1歳や3歳4歳など、幼児が安心して遊べるスポットはこちらですね。
というか、水遊び広場は、
もともとレインボープールの一部なんです。
そのため、プール営業期間中は、プール利用料金がかかります。
でも、次の期間は無料でご利用できるんですよ。
水遊び広場の利用期間や営業時間
水遊び広場の利用期間は毎年春と秋の2シーズンで
・4月末のGWから6月下旬
・9月半ばから9月末
この期間は、無料で開放されます。
★利用時間は
・9時30分~16時30分(4月から6月の土日祝は9時30分~17時30分)
※具体的な利用期間は、年によって違います。
ちなみに2018年は
・4月28日(土)~6月24日(土)
・9月15日(土)~9月30日(日)
でした。
水遊び広場の様子は?
水の深さは30㎝以下のじゃぶじゃぶ池仕立て。
2つの部分に分かれていて、
一つは
・幼児用プール
魚や貝などのモニュメントが、静かに水を吐き出しています。
もうひとつは
・モニュメントプール
背の高い水車のモニュメントから、水が落ちています。
落ちてくる水しぶきを浴びるのも楽しいですね。
昭和記念公園の水遊び広場でオムツはOK?注意点は?
・マナーについて
要注意なのは、オムツが取れない赤ちゃんです。
昭和公園の水遊び広場では、紙オムツはNG。水遊び用紙オムツでもNGです。
ただ、水着などを着ていれば遊べるようです。
1歳前後の赤ちゃんも、たくさん遊んでいるんですね。
・注意書きには「プールではないので、腰や顔を水につけないで」とい旨がありますが
それでも、大人も子供も、水着でなくてもパシャパシャ足を踏み入れるだけで楽しめますよ^^
・更衣室やシャワーはありません。
そのため、子供さんの着替えは木陰のベンチでしています。
気になる方は、バスタオルなど巻き付けるとよいでしょう。
・場所取り
木陰のベンチは人気なので、休日は座れないことが多いです。
そんな場合に備えて、レジャーシートやポップアップテントを持参するとよいでしょう。
ポップアップテントはいいですね、強い日差しや急な雨、強風のホコリからママや子供さんの肌を守ってくれますから。
※モニュメントプールで水遊びの動画がありますので、賑わいう様子をご覧ください。
※ゴールデンウィークの様子はこちらから
⇒昭和記念公園 gw(ゴールデンウィーク)の混雑や駐車場は?みんなの原っぱで見てきたこと
水遊び広場へのアクセスは?
東京都立川市緑町3173
ポピュラーなのは、JR立川駅から青梅線で一駅目の、西立川口で下車
⇒西立川口から入園、徒歩7分ほど
次に
立川駅から徒歩であけぼの口無料文化ゾーン(無料エリアです)
⇒徒歩5分ほどで立川口で有料入園
こちらは距離がかなりあります。
(西立川口、立川口には、駐車場もありますが、有料ですし、休日には満車の可能性も高くなります)
一番近い入園口は、
・昭島口
です。
ただし、最寄り駅の東中神駅から徒歩15分ほどかかります。
ご家族の車で送ってもらえる場合ならいいですね。
(※昭島口に駐車場はありません)
・昭島口
から入園すると、レインボープールまではすぐです。
なお、昭和記念公園の入場料は、現在次の通りです
(2018年4月からの新料金です)
大人(15歳以上) 450円
子供(15歳未満) 無料
シルバー(65歳以上)420円
※年間パスポート 4500円←全国の国営公園でご利用できます^^
二日間通し券 500円 シルバー(65歳以上) 250円
次はこちら。ららぽーと立川です。
ららぽーと立川のポップジェット
ポップジェットとは、光や音に合わせて変化するミニ噴水です。
ららぽーと以外のショッピングモールの入口などに設置されていますね。
利用はもちろん無料です。
ららぽーとでは、4月末には、もう何人もの子供さんたちが遊んでいました。
噴水の高さが低い時は、足で踏みつけて回ったり
高く吹き上げる時は、濡れることも喜んだり(ほとんどの場合は、低いですが)
気温が高い夏には、周囲に設置されたパイプからミストが出ているので、少しは暑さも和らいでいるかもしれません。
ららぽーとでの設置位置は、2階のイベント広場と、1階屋外の芝生の公園です。
このうち、混雑しないのは、2階のイベント広場の方ですね。
ポップジェットの設置は、こちらの方が先だったのです。
でも、賑わっているのは、芝生の広場。
屋外で気軽に立ち寄れますし、周囲にはミニ公園の遊具もあるからでしょうね。
子供たちが遊んでいる様子を、次の動画でご覧ください。
夏の間は、こども縁日の出店が出たり、ミニボートや高く上がるブランコの業者も出ていました。
(有料です。)
ポップジェットは、日が暮れた後も照明が美しくて、見ているだけでも楽しいですよ。
特に2階のイベント広場ならデートにも良さそうですが、やっぱり主役は子供さんですね。
※夜のイベント広場のポップジェット動画です。
ららぽーと立川へのアクセス
東京都立川市泉町935番地の1
多摩モノレール立飛駅から徒歩1分です。
というより、立飛駅自体がららぽーと開設のために作られたようなロケーションですね。
立飛駅の東側の通路を降りると、もうそこはららぽーと立川の敷地になっていますから。
芝生の公園は、建物に向かう途中にありますよ。
(立飛駅改札階やホームから見えます^^)
2階イベント広場は、ららぽーと北の階段を上がり、建物の外に出るとすぐ正面です。
※ららぽーと立川の子供遊び場、他には?屋内コーナーもご紹介
⇒キッズビー立川やしろたん ららぽーと立川の子供遊び場4選!レストランキッズメニューもご紹介
赤ちゃん連れならこちらも役に立ちますよ
⇒ららぽーと立川のベビーカーや授乳室に子供の遊び場情報!口コミもご紹介
それでは3番目のスポットです。
根川緑道の霧の広場と流れ
根川緑道は、立川地元民に愛される緑と水のスポットです。
場所は、多摩川のすぐ北側。
春には桜、秋には紅葉が美しく、特にお花見の時期は人気なんです。
根川緑道はどんな場所?
もともとは生活排水を浄化して流すように整備したものですが、鯉や小魚もあちこちに泳いでいますし、サギや鴨などの姿も見えます。
カワセミも飛んでくるみたいですよ^^
上流から約1.3㎞に渡る流れは、
Aゾーン、Bゾーン、Cゾーン、Dゾーンと
4つの区域に分かれています。
初めて花見に行った時は、もうあちこちで水遊びをする子供さんたちの姿があるので、ちょっとびっくりしました。
2018年は桜の時期が早くて、3月末でしたが
・Bゾーン:柴崎体育館の南側
・Dゾーン:流れのあちこち
で、学齢前から小学生までの子供さんたちが水と戯れていましたよ。
その様子はこちらの記事でもご覧になれます
⇒根川緑道の桜2018の見頃や開花状況は?混雑具合も見てきました
そんな根川緑道で、夏から秋になると、水遊び広場になるのが、こちらです。
霧の広場
★(すみません、画像はあとで入れます)
柴崎体育館から東に、日野橋方面に向かって国道の下をくぐるとすぐ左手にあります。
区画としては、Cゾーンの西部分ですね。
水遊び広場として稼働する7月初めから、9月末は頃までモニュメントから30分サイクルで、滝が流れています。
水深は本当に浅く、10㎝ほどの感じです。
その点では、1歳など小さな子供さんも安心ですね。
周囲も緑の木陰が多く、見守る大人にとっては、陽射しから逃れやすい憩いのスポットです。
地域猫もちらほらいます。
霧の広場の稼働期間は?
霧の広場が、水遊び広場として稼働しているのは、
・7月初めから、9月末頃まで
※具体的な日付は、年度によって違います。
2018年は
7月2日から9月30日10月1日月曜日
9時~16時までです。
他の季節に立ち寄っても入れますが、下の水自体がありません。
霧の広場の注意点は?
夕方になると、蚊が増えます。
そのため、虫除けの用意はしていきましょう。
あと、すぐ隣には大池があります。
活発な子供さんが、間違ってそちらに降りて行かないように、気をつけていましょうね
霧の広場へのアクセスは?
東京都立川市錦町5丁目19
最寄駅:多摩モノレール柴崎体育館
東側通路を降りると、すぐ右手が根川緑道です。
霧の広場へは、下流(東側)に徒歩5分ほど。
まとめ
立川市内で水遊びできる公園やスポットのご紹介、いかがだったでしょうか。
どのスポットも交通便利なのが嬉しいですね。
まだまだ暑い日が続きますので、子供さんとの水遊びで、楽しい時を過ごしてくださいね。
※立川周辺で水遊びできる公園なら、他にもあります。
そちらはまた、別の記事でご紹介しますね。