短期間ダイエット、リバウンドなしで簡単&効果的な方法は何がある?
2017/02/21
短期間でできるダイエットには、どのような方法があるでしょうか。
それも、ただ体重を落とすだけでなく、見た目も引き締まって細くなりたいですよね。
でも、やり方を間違えては、体重は減っても筋力低下や、うつになってしまう危険もあるのです。
それらをクリアしたとしても、リバウンドの危険もありますね。
そして怖いことに、そのようなダイエットでは、痩せてリバウンドを繰り返すたびに、ますます太りやすい体になってしまうのです。
ではここで、無理なくできて安全で、リバウンドの心配ない短期間ダイエットをご紹介しますね。
短期間ダイエット、効果的な食事方法は?糖質制限はおすすめ?
最近トレンドの糖質制限ダイエットですが、専門的にはおすすめ方法です。
ただし注意したいのは、一切の糖質をカットするのは行き過ぎです。
それどころか、筋力低下やうつの原因になったりするのです。
なぜなら、糖質は脳や神経回路のエネルギー源だからです。
そのため体はエネルギーの代用に、自分の筋肉を燃やしてしまうのです。
糖質制限イコール、糖質カットではありませんので、気をつけて下さいね。
主食ではご飯やパンの量を減らしたり、パスタやラーメンなどの麺類は、食べる回数を減らしましょう。
どうしてもご飯を減らせない、という方におすすめなのは
・ご飯を冷やして食べる
最近知られていますが、ご飯を30分以上冷蔵庫で冷やすと、糖が食物繊維に変わります。
この食物繊維は消化されないだけでなく、腸の老廃物を吸着して排出してくれます。
おすすめなのは朝は温かいご飯を食べてエネルギー現にして、
昼は冷えたご飯のお弁当。
夕食は控えめに、という方法です。
もちろん間食では、糖質や炭水化物は控えます。
食べる時間帯も、午前10時から午後3時までがおすすめ。
夜食は太りやすいので、避けてくださいね。
短期間ダイエットで見た目を変える簡単な筋トレ運動とは
ダイエットの本当の目的は、ただ体重を減らすことではなく、見た目がよくなることですよね。
たとえばぽっこりお腹やたるんだウェスト、二の腕を引き締めて、顏のぜい肉も取ってと、部分だけでもあげたらたくさんあります。
そこで短期間のダイエットで見た目をよくするには、運動と併用しましょう。
と言っても短期間で効果的な方法としては、ただウォーキングやジョギングではなく、筋トレでがおすすめ。
それも時間を取るものではなく、テレビCM中にできるようなタイプの運動なら、続けやすいですね。
たとえば
・腹筋と背筋を同時に鍛える
仰向けに寝る(できればベッドで)
↓
首を起こして背中を丸め、おへそを見る
↓
10数える。声に出すのがポイントです
慣れないうちは頭を抱える、足を曲げたり伸ばしたりなどしてもよい
・二の腕をスリムにする
ダンベルと言っても本物のダンベルではなく、500mlのペットボトルに水を入れて凍らせます。
二の腕に効果的です。
その他、自宅にあるものを使ってできる運動には
・ウェストを細くする
これは掃除機のパイプを体の後ろにもって、ウェストをひねる運動です。
踏み台昇降もカロリーを遣いますが、疲労感が大きくて、毎日継続するには強い精神力が必要なのがネックです。
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